第37話 カクヨムの片隅で。

 おっす! 月猫です!!

 いやぁ、赤いきつねと緑のたぬきのコンテストに応募してみましたよ。


 ドンドンドン

 パフパフパフ~~~


 で、ですね

 他の方の作品を読んでみたわけです。


 コンテストなんですからね、敵情視察というやつです。


 視察してびっくり!

 えらいこっちゃです。

「あなた様は、プロ様?」

 という神レベルの文章力をお持ちの方や 

 うわっ、この物語いいわー

 という方々が、たっくさんいらっしゃるのです。

 星がどんどん舞い降りている方の作品は、やっぱり凄いっす。

 そして、今の自分の立ち位置を把握しましたね。


 私は、カクヨムの片隅にいる人間だと……

 自分で書いていながら、なんか切ないど!


 でね、他の方の作品を読みながら、ふっと思ったことがあります。


 この物語だと、『赤いきつね』と『緑のたぬき』以外のカップ麺でも物語が成立するな。もし、私がコンテストの主催者なら、『赤いきつね』と『緑のたぬき』だからこの物語ができたんだ!という作品を選ぶかもしれない……

 だがしかし、心揺さぶられる場面に自社カップ麺の映像が綺麗に絡んできたら、その作品もいいよなぁー


 なんて具合に

 応募してから、主催者側の気持ちを考えてみちゃったよ。


 あぁ、月猫は

 今日もカクヨムの片隅で、悶々とお話を考える。


 悶々と……?

 


 

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