第4話 はちみつ
携帯に嫉妬するなよそんなんじゃなくってちょっと人を消してる
起こさぬようつないだままの手ほどいたら追いかけてきた君のゆびさき
二、三回豆腐の角に頭突きしな、っていわれて困るなこっちも困る
ひと舐めのつもりで落ちたはちみつに溺れて気づくこれが恋だと
始発にて自宅へ帰ろう門灯も点けてくれてる泣くのは禁止
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