エドワード=コトン

 年齢:不明


 身長:180cm


 体重:80kg


 髪:黒髪を短く切りそろえている。


 瞳の色:眼光鋭い黒目


 一人称:俺


鍛え抜かれた肉体に無数の傷跡、ただそこにいるだけで歴戦の戦士と思わせる男。

現役の殺し屋で、正確には大会には参加しておらず予選ごとに最も高値を提示した参加者に雇われて暗躍している。

最初は対戦相手の料理に過剰な塩などを混ぜて失墜させる程度だったが、大会が進むにつれて対戦相手も防衛をするようになり、妨害もより過激に、より直接的なものになりつつある。

様々な武器や武術を巧みに操るが、最大の特技は『投擲』で、そこらに落ちている石ころを投げての狙撃や、ナイフ投げ、大道芸、さらには塩の塊を観客席から料理の鍋の中へ、誰にも気づかれずに投げ入れる等、応用が利く。普段、暗殺には毒物を併用するが、今回はまだそこまでの報酬をもらっていない。

無口無表情、冷酷で亡霊のように感情を見せずに仕事をこなす。

なお、料理の腕前も一流で、普通に大会に参加してもかなりいい線まで行ける。

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