儚記

20220702 なにかしら引き寄せる何か

　夕立、だいぶテンション上がってしまった。

　一気に熱気なくなっていつもの気候になりました。

　今日は父上が里帰りに旅立ちました。

　私が今いるのは母上の実家なので。

　お土産抱えて帰ってくるのが目に見えるようで。

　その間、おばあちゃんが実家のお店を一人でやるので、母上と巡回。

　熱中症とか怖いからね。

　午後一番で顔を出し、冷風扇を設置。

　そんなに涼しい風でないけど、ないよりはましになりました。

　で、その後。

　いっしょにおやつを食べて、母上と撤収するとき。

　なんだか、空が陰ってきました。

　直射日光がないだけでだいぶ涼しいですね。

「これは……来るなあ。」

　どこかしらから雷の音も聞こえてきました。

　その後、ゲリラ豪雨。

　久々にどしゃ降りの雨見ましたね。

　そこでふと、思いました。

　これは冷風扇を出したからだと。

　昔から変にいろんなものを寄せる人なんです、私。

　誰もいないお店に入ればその後何人かお客さん入ってくるし、

　霊感の強い友達からは「こっちに来るな」と言われるくらい、「霊感ないしほとんど影響もないけどいろいろ引き寄せちゃうやつ」らしいです。

　本当に霊感ないけど、その子の言動、行動は「視えてる」としか言えないものが多かったので信じてます。

　だから今日の雨は冷風扇を出したから降ったんです。

（↑根拠のない自信）

　それにしても風が冷たくていいなあ。

　本当に、いつもはクーラーぐらいの風が窓から入ってくるんですよ。

　標高800メートルにもなればこんな生活ができますよ。