朝は“お湯”

朝起きて飲むのはお湯です。だいたいお湯です。

美容にいいからいいから等の理由ではなく、考えるのもお茶を入れるのも面倒だからお湯なだけです。


ここは格好よく白湯としたいところですが、いちいち沸かしてるわけでもなくポットをぐいーと押して出るものを飲んでいるので、お湯でいいかなと。

しかもこのお湯、入れてだいぶ経ってから飲まれることの方が多く、朝飲んでいるのはぬるま湯とした方がいいくらいです。


お湯を湯呑みに入れ、朝ごはんはどうしようと思案し、準備している間にだんだん冷めてゆきます。ひどい時は食べ終えた後の片付けのタイミングでたっぷりの“元お湯”を満たした湯呑みを見つけ「あ、忘れてた。」という時も。

たまに舌が火傷しそうな熱々をいただく時もあります、極端すぎますね。


朝、起きてお湯を入れるのが習慣といったところです。


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る