第341話 クリスマスはみんなで笑顔に
「パパ。わたしからのプレゼントよ、ほっぺにチュー」
「おう、ありがとう」
「ママも、チュー」
「ふふ、ありがとう」
「おじいちゃんも」
「照れるのう」
「おばあちゃんも」
「はいはい」
「大人はプレゼントがないっていうから、わたしからの特別サービスよ」
クリスマス
本来は宗教行事だけど
世界的に認知され
それぞれ独自に発展して
幸せを実感できる日になっている
多くの笑顔と
希望にあふれている
そして
一年に一度必ず訪れる
その安心感だけでも元気や幸せにつながる
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます