第333話 333
エピソードが333
3のゾロ目
エンジェルナンバーでもあって
かつて地上にいた偉人・聖人の加護があるという
そう聞くと
小説を書く僕は
郷土出身の詩人や童話作家を思い出す
いま先輩方が
空の太陽のように
あたたかく見守ってくれている
そう考えると
嬉しくなり
筆に力が入る
笑顔に救われた僕は
これからも
君を含め
多くの人の笑顔のために書き続けるよ
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