プロポーズ

プロポーズしようと思っているんだ


俺さ　酔っ払うとどうしょうもないだろう

突然　泣いたり

怒って　ゴミに向かって体当たりしたり

酒癖悪いこと知っている


そんな俺のどうしょうもない姿を見ても

嫌いにならないで

こんな俺のことを

『好きだ』と言ってくれたんだ

貴重だろう


これからは酒控えようと思う

俺のことを好きだと言っくれたあいつに

もう迷惑はかけたくないから

この機会を逃すと

もう一生　こんなステキな人に

会えないと思うから

プロポーズしてくるよ



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう！

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録（無料）

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る