作家デビューってどっちがいいの?
よく聞く作家になる手段として、大賞に受賞かネット小説から書籍化というこの2パターンが主ですけど、結局どっちで作家デビューの方がいいんだよと思うことありません。
そんなこと思ったので、何も分かってないただの一般人が考える作家デビューの考察もどきをしていきたいと思います。
何やってるんだろうか自分……。
まぁそういう訳で、作家デビューは大賞受賞、ネット小説書籍化どっちがいいかというとどっちでもいい思います。
「おい待て、それじゃ意味ねーじゃねーか」と思うかもしれないが作家デビューになるだけなら別にどっちを選んでも結果として作家デビューしたという扱いになるから問題ないという答えになるんですよねー。
もっと極論を言えば、自費出版をすれば、それはそれで作家デビューとも受け取れることも可能ですし、何せ電子書籍として個人で販売するのも簡単になってきているから作家デビューだけにこだわるなら大賞受賞、ネット小説書籍化になんて目的を達成するための過程でしかないんですよ。
これは結果論としてみたら、これしか答えないんですよね。
だってさ、自分の書いた作品を本屋などで置かれて販売され、作家となったいうのを経験したいんなら過程なんで結局意味ないんです。
よくエッセイ、ノウハウ本などでネット小説よりも大賞受賞がいいやネット小説の方がいいとか見るけど、それってさ今後、作家としてどうしていくかの話なのよ。
作家デビューにこだわるだけならどんな手段でもいいわけよ。
電子書籍で自費出版だして、そこから出版社に拾われて、作家としてやっていくという話もあるから問題ないです。
電子書籍の自費出版の話で知っている?例では「魔女の旅久」とハリウッド映画の「オッデセイ」ですかね。
もしくは出版社に持ち込んで、デビューとかね。
出版社持ち込みの話って、あんまり聞かないよね、小説って。
それとも自分があんまり知らないだけだろうか?
まぁ、いろいろ書いたが作家デビューを目指すだけならネット小説、大賞受賞どっちでもいいし、なんなら自費出版でも何でもOKなんです。
何せ、こういった小説投稿サイトに作品を投稿しても作家としてデビューとしても受け取れることも可能なんですから。
だから、本当のことを言うとネット小説、大賞受賞どっちの作家が今後長くやっていけるかの方が解釈としては正しいんでしょうね。
あ、唐突に捕捉すると作家デビューの早さは人によるとしか答えられないです。
だって、一回の応募で大賞受賞する人、半年で書籍化の人がいれば、4回応募で受賞や2年で書籍化の人がいるんだから、そこは運や努力しだいになります。
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