てふてふのたはごと
英 蝶眠
1 ワイが小説を書く理由
どーも、蝶眠でおます。
普段は関西弁なんで、関西弁の話し言葉で進めていきますけど、カクヨムさんでは初めての小説以外の文章です。
まぁ暇つぶしのつもりで読んでいただけると助かります。
さて。
サクサクっと自己紹介かたがた書いてきます。
たまーにあとがきとか近況ノートとかで書いてるんで、おそらく分かる人は分かるかと思いますが、ぶっちゃけ剥いた話…ヲタです(笑)。
しかも。
まぁまぁガチ気味のラブライバーです(笑)。
もう、えぇ歳したバツイチのオッサンやのに…。
現にこの原稿もμ'sのアルバム聴きながら書いてますが、でもμ'sもAqoursも虹ヶ咲も、最新のliellaも満遍なくチェック入れたりしてまして、当たり前ながらそれぞれ推しのキャラもいますけど、そこは今回の本題ではないので…。
でも、みなさんがイメージするような世の中のラブライバーの固定概念とはちーとばっかし違っとりまして、どちらかと言えばチャカマカとアクティブに動き回っとります。
まぁバイク乗り回してるって段階で、一般的なラブライバーの概念ではないわな(笑)。
でもただの走り屋でもなく、安全に痛車でないカスタムカブをトコトコ転がして生きております。
そんなワイが小説を書き始めた理由は2つ。
1つはワイは36歳のとき軽微ながら脳梗塞やりまして、そのリハビリってのがありまして。
このときの話もまぁちょっと長くなるんで端折りますが、結論から先に書いちゃいますと、現場復帰するのに約9ヶ月かかりました。
今は後遺症もなく無事ですが、少しだけ単語が出づらくなって、しゃべるのが苦手になりました(笑)。
で。
2つ目は読みたい本がなくて、ほんなら自分で書いたれ──ってんで書き始めたってのもあります。
だって頭悪いから、大江健三郎とか村上春樹とか川端康成とか三島由紀夫とか太宰治とか良さが分からないんやもん(笑)。
ちなみに好きな作家は、森鴎外とか志賀直哉とか阿川弘之とか、あと遠藤周作とか。
一時期、池波正太郎とか司馬遼太郎とかは中学ぐらいのときに読んだけど、すぐ海音寺潮五郎に変わったり、高校で城山三郎読んだり、そうかと思えばアニメにハマって氷室冴子読んだり、アニメの原作の小説読んだり…。
ちなみに渋沢栄一は城山三郎の「雄気堂々」で読んで知ってます。
あと最近話題の武田綾乃さんは、響け!ユーフォニアムの原作で知りました(笑)。
オススメなんでアニメ見てみて下さい、ラスト泣けます。
話戻しますけど…これだけ見ても、まぁ本の好みがバラバラ(笑)。
いわゆる活字中毒で、ひどいときには通販サイトの説明文みたいなのまで隅々まで読んで「ここの日本語おかしいから詐欺やな」とか(笑)。
物凄い余談ですが、これでも化学工学科卒業なので一応、理数系です。
信じられないでしょうけど事実なんで…(笑)。
まぁそんな調子の人間が小説書いてるものですから、ストーリーちゃんとなってるかなとか、キャラがサイコパスになってないかなとか、いろいろ気にしながら書いてるんで、まぁ進みが遅い遅い(笑)。
その点、長編よりは短編のほうが好きやし書いてて楽しいし、長編はたまに書きますけど、書き終わったら「しばらく書きたくない」ってなることもありまして。
あの脱力感は結構きますよ。
多分それで一番読まれてるのが「カブライフ!」シリーズなんかなーって。
ま、いずれ裏側の話なんかも書くつもりですが、ひとまず今宵はここまでにいたしとうございます(笑)。
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