素敵な作品でした。
ハードボイルドの韻を踏んでいると思います。
コースケとマーシャの今後の活躍、期待しています!
作者からの返信
この度は拙著をご覧頂き、誠にありがとうございます。
個人的には続編を書きたい作品なのですが、なにぶん電撃小説大賞で二次選考落ちしているため、公募用の作品として執筆するには難しく、ここから先を書くとなると趣味の領域での執筆となりそうです。
とは言え、もしも続編を書くことになりましたら、その時はまたどうぞよろしくお願い申し上げます。あと、他の作品もよろしければご覧下さい。
Episode 13 消える外国人への応援コメント
流石!銃が出てきましたね。
ハードボイルドにはやはり火薬の匂いがなくちゃ!
作者からの返信
火薬と煙草の匂いが欲しいところなのですが、公佑の性格上「匂いがきつく残るものは摂取しない」ため、煙草は吸わない設定にしています。
Episode 10 Légion étrangèreへの応援コメント
空挺レンジャー、フランス外人部隊!
いいですね。私の乾君も一応空挺レンジャーです!
作者からの返信
ちょっと色々と詰め込みすぎたかも知れませんが、ストーリーの展開上こういう経歴にしてみました。(苦笑)
こんばんは、はじめまして。
偶然、御作に巡りあいました。とても、おもしろい物語でした。
ハードボイルドな公佑のカッコよさとマーシャのかわいらしさ、まるで、雰囲気(わたしは使えてるでしょうか?)が反対のふたりなのに、そのふたりのバディはとても素敵な関係だったように思えます。
この物語は、ふたりのバディ誕生が核となっているのですね。このふたりでの、新しい、次のエピソードも読んでみたいです。
下手な感想でごめんなさい。感想文、苦手なんです。でも、おもしろかった……だけは、お伝えしたくて……。
作者からの返信
この度は拙著をご覧いただき、誠にありがとうございました。
偶然の機会から拙著をご覧いただいたとのことでしたが、それはひょっとしたら公佑とマーシャが出会った偶然にも似たようなものだったのかも知れませんね。(笑)
この作品のテーマは文字通り「相棒」で、公佑にとって昔の相棒(武村)と、新しい相棒(マーシャ)との関わりや違いに気を配って書いてみました。その辺りも含めて、ストーリーを楽しんでいただけたのであれば幸いです。
なお、公佑とマーシャの新しいバディによる次のエピソードについては、構想だけはぼんやりと作ってあります。ただ、僕は基本的には公募メインの執筆スタイルで、本作は公募(電撃小説大賞)の選に漏れてしまったため、次のエピソードを書く機会は、当面の間はなさそうです。
でも、いずれは次のエピソードを書いてみたいという気持ちはありますので、もしもその時が来たら、今回の作品と同様に楽しんでいただければいいなと思います。
あと、もしよろしければ完結済みの別の作品や、現在連載中の作品もご覧いただければ幸いです。そちらも併せて、今後もどうぞよろしくお願い致します。
編集済
こんにちは、はじめまして。
自主企画への参加ありがとうございます。
私も一気読みしてしまいました!
とても楽しく読ませていただきました。アットホームな?ハードボイルドだなと思いながら読んでいました。公佑があくまでもジェントルマンなところ、玲芳の大人っぽい雰囲気が素敵です。
偶然ですが、うちの子 (小説の主人公) の名前は鳴沢陽介、相棒はシンジです。残念ながら Zeke さんの小説ほどこなれた読みやすいものにできなくて、うんうん唸りながら書いています。話の運びなど参考にしたいと思います。
あと、この最後のエピソードのタイトルですが、相棒はマーシャのことを指してるので女性型にする必要があるかなと思いました。
Ma partenaire est une étrangère
ほかの作品も楽しみに読ませていただきます。
イカワ
追記:
なるほど、タイトルはそういうことだったんですね。
じゃあ、Le partenaire est étranger だったらどっちにも当てはまるんじゃないでしょうか。
アットホームだなと思ったのは、マーシャがいろいろご飯を作って二人で食べてるところが美味しそうだな...うちにも一人欲しい、と思ったからです笑
それにしても読む速度が早いですね!応援マークありがとうございます <(_ _)>
作者からの返信
この度は拙著をご覧いただき、誠にありがとうございました。
公佑はアラフォーのおっさんなので(笑)、比較的落ち着いた感じのキャラクターにしてみました。アットホームなハードボイルドに見えたのは、シーン描写が自宅兼事務所だったことが多かったからかな?
で、その対となるのがダブルヒロインのマーシャと玲芳でしたが、マーシャは「動」のヒロイン、玲芳は「静」のヒロインとして、それぞれ雰囲気を変えて書き分けてみました。マーシャに比べると少し年上の玲芳は、どうしても少し大人びた感じになりましたね。気に入って頂けたのは幸いです。
さて、イカワさんの作品の登場人物と拙著の登場人物とは、確かに名前が似ていますね。偶然とはいえ、何かのご縁があったのかも知れません。
最後にラストエピソードのタイトルについてですが、実はダブルミーニング(「公佑から見たマーシャ(外国人)」と「マーシャから見た公佑(元外人部隊兵)」の二つ)を持たせてつけた「つもり」でしたが、文法的には非常にあやふやでしたし、内容から見ればイカワさんのおっしゃる通り、マーシャを相棒と見る方が自然だと思ったので、修正しました。ご意見ありがとうございました。
もしよろしければ、拙著の他の作品も併せてご覧ください。今後もどうぞよろしくお願い致します。
レビューを書く度胸は無かったので応援コメントで許してください。
一気に読ませてもらいました!
ハードボイルド小説特有の雰囲気があり、時事と絡めたストーリー…とても興味深く、それでいて読みやすかったです。
何処までも現実主義で、趣味より実用一辺倒な小道具選定も主人公らしいと言うか…
きっと拘って設定したんだろうなぁ…と思いました。
そんな中で、エトランジェの存在が癒しでした。
ちょっと抜けてそうで、それでも度胸があると言うか…真っ直ぐな性格の彼女のキャラが立っていて、空気が重くなりすぎず…かといって軽くなりすぎない絶妙さがあったと感じます。
…長文になりましたが
イベントに参加頂きありがとうございました。
作者からの返信
この度は拙著をご覧いただき、誠にありがとうございました。
今回のイベントでは「GUN&CARへの拘り」がポイントということでしたが、ご指摘の通り、小道具選定は結構悩みました。
GUN:グロッグ17、19、26(主人公が過去の経歴上使い慣れていて、闇ルート経由とはいえ比較的入手しやすい弾丸を使用し、各モデル間でマガジンの使いまわしが出来て、メジャーで品質がしっかりとしたもの)
CAR:BMW X1(そこそこ小回りが利いて、そこそこの走行性能、そこそこの頑丈さがあって、零細探偵社でも購入できる中古車価格)
なお、GUNについてはワルサーP99とどちらにするか非常に悩んだのですが、主人公の性格からすれば「実用第一」になるだろうと思い、僅差でグロッグシリーズに軍配が上がりました。(笑)
あと、マーシャについては純粋なヒロイン役というよりも、可能な限り「相棒」のポジションにこだわってみたつもりです。歳相応の無邪気さや天真爛漫さも含めて、書いていて非常に楽しいキャラクターでした。
本当は続編なども書いていきたいのですが、基本的には公募への作品執筆を優先しているため、いつか再び本作品が日の目を見るようなことがあれば、その機会も生まれてくるかもしれません。その時もまた、どうぞよろしくお願い致します。
Episode 3 アッシュブロンドと朝食をへの応援コメント
またきます!
Episode Final Ma partenaire est une étrangèreへの応援コメント
私好みの物語で一気に読ませていただきました。
これからどんどん面白くなりそうな終わり方ですが、
続編は今の所無いということで残念です。
妖精の活躍がいつか読める事を期待しています^ ^
作者からの返信
このたびは拙著をご覧いただき、誠にありがとうございました。
本作品は第28回電撃小説大賞で二次選考にて落選したものだったため、続編は書ける形で終わらせたものの、現時点では続編の執筆予定は未定としていますことをご了承ください。
なお、鳴沢とマーシャの二人は、同じく拙著の「イケメンな彼女」および「私のダンナはハーレムキング」にも登場します。また、掌編として鳴沢の前日譚も別途ございますので、よろしければそれらもご覧頂ければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。