第10話 『最終通告』

【依存】から【信頼】へ移行しなければならない。

自分の考えを持つ=自分軸=波動

波動を起こす為に生まれてきた。

波動とは自ら発信する事、働きかける事、感情を表現する事、『~したい』と

発信する事。波動は伝播もするし、目の前の事象は全て波動だ。

この世に生まれた時に、『生まれて来たよ、ここにいるよ、何もできないよ、これからたくさん助けてよ、かわいいでしょ、抱っこしてね』

というメッセージを『泣く』という行為を通して、発信している。

精一杯の波動だ。自分で歩いたり、ご飯を食べたりできないかわりに、

たくさんの人を、自分の意のままに動かす事ができる、魔法使いだ。


自分で歩けなければ、抱っこして連れて行ってくれる。

ご飯を自分で食べられなければ、食べさせてもらえる。

かわいらしさ、優しい気持ちを与えるかわりに、色々な人に尽くしてもらえる。

信頼関係が生まれる。

依存もするけど、必ずリターンしている。だから信頼関係が生まれる。


TV、新聞、メディアへの依存

お金の依存

政府の依存

権威への依存

食への依存

医療への依存

薬への依存

生きる事への依存

科学や常識への依存


依存だけでは続かない。


いままで依存の時代だった。

してもらった時代にお返しできる事は何だろうか。

メディアにお世話になったかわりに、自分が発信局になる。

お金にお世話になったかわりに、信頼経済、実体経済に変革する。

政府にお世話になったかわりに、自己責任と助け合いの社会へ変革する。

権威にお世話になったかわりに、自分で考え、自分なりの考えを持つ、自分軸を確立する。

食べる事に依存してきたので、食べなくてもいい世界へと変革する。

医療も薬も依存してきたので、自分で治せるように変革する。

生きる意味を依存してきたので、自分で自分の生きる意味を確立する。

誰かに依存してきたので、自分軸、さらに誰かを助けられるようにする。

助けあいの社会へ変革する。

科学や常識に依存してきたので、自分で新しい世界、常識を創ってみる。


依存から信頼へと進化させる。片道切符から往復切符へと進化させる。


いよいよ、いままでの依存の時代から卒業して、信頼の時代を創る。

お金の無い時代、政府の無い時代、権威の無い時代、食の無い時代、医療の無い時代へ移行できるだろうか。

コロナでメッセージを受け取っている人はいるようだ。

いよいよ本格的に移行していかなくてはいけない。

明日からいままでの常識が通用しなくなるかもしれないのだ。

他人軸では駄目だ、自分で、自分の世界を描かないと、世界が無くなってしまう。

もう依存はできない。

自分で自分の世界を創るしかない。コロナの意味。最終通告。

『自分で自分の世界を生きる』


依存から抜けださなければ、新しい世界には移行できない。

生きる意味は何か。生まれてきた理由は何か。もう一度考えて欲しい。

お金も地位も名誉も手段ではあるが、目的ではない。


予言します。外れた時の批判はあるでしょうが、リアルメッセージと思われるので、発信を続けます。


○お金は使えなくなるか、価値が限りなく減る。

(地域通貨はあるかもしれません)

○無政府状態になるでしょう。

○権威や資格など無くなるでしょう

○食べるものが無くなるでしょう。

○病気は無くなるでしょう。

○生きる意味は自分の中にのみ見いだせるでしょう。


コロナの意味が、この次の世界のための準備だとわかりますか。

次の新しい世界へ行けない事が『死』を意味するかもしれないのです。

それがワクチンであり、天変地異かもしれない。

それだけ、時代の変革とは、大切である反面、容赦ない、究極の愛とパワーを秘めているのです。ノアの大洪水に匹敵する時代の変革。

TVの中には正解はありません。

自分の中に真実があります。

どうか、どうか自分の心の声を聞いてあげてください。

悲鳴をあげてますか。泣いています。

泣いているのは、あなたであり、自分の子どもであり、地球の『生けとし生けるもの全て』です。


『ぼっくらはみんな生きている~生きている気がしないんだ~』と歌ってる子どもたちを見ました。自分だけ楽しければいいのでしょうか。最後通告だと思います。

自分がなぜ生きていられるのか。命の根源と対話してみてください。

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