植物の牢獄
浅里 幸甚
動機編
こんにちは。エッセイです。現在ベランダでそこそこの草を育てています。
今ではなんとなく植物を育てるコツを掴み楽しめていますが、始めた当初はなにも分かりませんでした。本当に草は生えるのか、果たして食べることができるのか、といった恐怖に駆られていました。なので、今回はどうして園芸を始めるに至ったのか、をお話ししたいと思います。
まず、始めた時期は9月上旬の夏と秋の隙間の過ごしやすい頃です。私生活で大変だったことがひと段落ついたため、今まで頑張った自分へのご褒美として、なにか新しい趣味を始めてみようと決心しました。その時に思いついたのが園芸と料理です。
今になって考えてみると、庭に生えている草をちぎってパスタに添える、という一連の行動に憧れていたため始めたのだと思います。なので、生活に彩りを加える生活をこれから送るという目的のために園芸を始めたといえます。
さて、思い立ったらやることはひとつ。道具と種を買うことです。この2つがないと始まらないので、私は百円ショップに向かいました。次回、準備編です。
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