ポケモンを探す
「機動戦士ガンダム」の第一話を観る。雪国が舞台で、シャアはスカした色男だったが、小便を漏らつつも、スカした態度を崩さずに着衣のまま温泉に入るというギャグをやっていた。
温泉にポケモンがいるという情報を何度か聞く。お母さんキャラからも温泉では歯応えのあるポケモンがいるという話をされた。
幼馴染の男の子と相談し、これは温泉でレベル稼ぎをしろということだと判断する。
温泉に行こうと話していると、お母さんキャラから、自分が連れていくと言われてしまった。
温泉では、男湯に入ろうとするが、お母さんキャラから強制的に女湯に入るように言われる。まだ、そんな年齢設定なのか。
温泉にはおばさんの3Dキャラが3体いた。
温泉に入り、話しかけようとするが、会話は設定されていなかった。
お母さんキャラとおばさんキャラが世間話する。怪我をしているので、温泉に入れてあげないといけないという話をしていた。
幼馴染の女の子たちだったか、行きずりの女だったかと話をする。彼女はまだレンタルを利用していて、動画通信サービスは馴染めないのだという。
彼女の家で映画を観ることになった。シュワルツェネッガーの「キンダガートンコップ」をお薦めしていた。
主人公の刑事と相棒(男)は潜伏先の家に向かい、女性に案内される。そして、話が進んでいくが、幼稚園児に軍隊式の教育を施すのは今考えると虐待だよなと思っていた。
いつの間にか教育シーンも恋愛シーンもアクションシーンも終わり、ラストシーンになっていた。相棒と隠れ家の女性が恋仲になったと判明し、主人公は百円玉でコイントスをし、その間そっぽを向くという。そして、主人公はコイントスしながらも、二人の様子を見ると、二人はキスをしていた。ほんわかしたギャグで映画が締まる。
何度観てもいい映画だ。
私は一緒に映画を観ていた女性に感想を求めると、「良い映画だったね」と言ってくれた。
女性はスタンプか何かを集めているらしく、アニメ映画の項目が埋まっていないのだという。私は何を薦めようか思案した。
※「キンダガートンコップ」はシュワルツェネッガー主演のアクションコメディ。麻薬捜査官のシュワがギャングのボスの妻に接近するため、その息子のいる幼稚園で先生になるというストーリー。
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