第5話 雪載せたまま

厳に慎んで頂きたい、雪載せ走行。

人だけでなく、自分も困る雪載せ。


車の天井(ルーフ)の上に湿ったやや重い雪を載せての走行は危険!

ブレーキかけた時に慣性の法則で雪がフロントガラスに一斉に落ちてくる事があるのです!

いくらワイパーを使っても重い雪は除けないし、前が見えないので立ち往生になる。


それだけでは無い。

前車の天井の雪が粉になり、前車が見えなくなる。


積雪のほぼ無い所から雪国へ来る方は心してくださいね!

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る