後編への応援コメント
感動しました。
とても。
私も同じように働きすぎて体を壊したことがあります。だから、なんというか、すこし羨ましくもありました。助けてくれる人がいるって素晴らしいことですね。
あらすじに関して。と言っても言うことは特にないです。あらすじを読んだときから、これは私向けの作品だと思いました。
本文についても同じです。
辛さや苦しさ、怒りや、虚しさ、罪悪感。伝わってきました。その上で自分の幸せのために歩き出せた主人公を全力で褒めてあげたいなぁと言う気持ちです。
良作をありがとうございます
作者からの返信
嬉しい感想ありがとうございます!
この作品はまさに日向様のような方に読んでいただきたいです……!
自分の進む道に「戻ってやり直す」という選択肢があることは、一般的に言えば「逃げ」であることを否定はしません。しかし、その行為自体は決して非難されるものでは無いことを伝えたいです。
人間味方が1人もいない、なんてことはないです。もしかしたらそう思うこともあるかもしれませんが、視野を広げたら実は……なんてこともザラです。
とりあえず、この作品を書いた私は皆様の味方でありたいと思ってます(*゚∀゚*)
前編への応援コメント
【指定ページで感想を書く企画より】
これは酷いパワハラだ。上司に殺意を覚える。そこまでに、書き方が巧いと言える。誰が見ても憎たらしい人間というのはなかなか書けないものだ。何故なら、作者にとって生み出したものは愛しいという気持ちが少なからず芽生えてしまう為。そして読んだ人の気持ちも考えてしまう為だ。
しかしタイトルが晴天前夜とあるところから、なんらかの爽快感が後編にあるのではないかと思う。
とても感情移入しやすい物語である。
結局嫌な仕事をなかなかやめられないのは、すぐに仕事が見つかるだろうか?
生活は大丈夫だろうか? と不安になるから。しかし、本来やめるべきは上司なのだ。もっとパワハラが訴えられやすい社会になればいいのにと感じた。自分もパワハラにあったことはある。気づいていないのは本人だけ。そういう人は、最終的に孤立するので何かあればポイされるのだが。
ここで彼女を救ってくれる人物。彼は素性は分かってはいるが一体どんな出会いがあったというのだろうか?後半がとても楽しみな作品である。
作者からの返信
レビューありがとうございます!
嫌な人を書く時は、とりあえず自分が嫌いな人を思い浮かべて書きますね……そうするとだいたい愛着が生まれる前に憎悪がくるので(笑)
とはいえ、パワハラ社会で上司側の方が「どれがパワハラなのかわからない」と言っていたのを思い出して書きました。皆さん、これがパワハラですよ。というメッセージを込めて!(´∇`)