彼女の理由への応援コメント
「チョコレートより甘く」を以前読んでいたので、ちょっと展開にびっくりしましたw
でもこのあたりのくだりも書いてあったのかな。設定とか描写とかすぐ忘れちゃうから…。
しらすさんの短編は仕込みが多いみたいなので、しっかり読まなきゃなー!あっちとこっちがどこかで繋がっている、みたいなのすごく楽しいです(いろいろ読み返しつつ)
作者からの返信
ああっ、そっちからでしたか!!
そうなんです、こっちが先でした。
時子は男女どちらでも恋をすれば真剣に想ってしまうタイプなのです。
玲一とのいちゃつきっぷりを見たらこんな過去なんて想像しませんよねw
他に挙げるなら、「春の再会」でちょこっと出て来る師匠ソワレも、「浜辺に光る」でまだ未成年だった頃の姿で登場しています。
色々楽しんでくださって嬉しいです!ありがとうございます。
編集済
彼女の理由への応援コメント
ごきげんよう、はじめまして。
拙作をフォロー頂きましたので、お礼をと思い、拝読いたしました。
これは時子ちゃん、切ないですね。
私も物語の中で同性の恋愛を扱いましたが、好きな相手がもうはっきりと友人と感じているのを知った時の絶望、異性ならまだしも、相手がヘテロだと判った時、ふたりの道はもう交わらないんだと気づいた時のショックは相当だと思います。
かと言って、光流ちゃんが悪いわけでもない。
恋愛って、結局誰が悪いわけでもないのが、いっそう辛いですよね。
そしてそんなふたりの関係を理解していながら、時子ちゃんを大切に扱っている玲一くんの苛立ちと哀しみが、より胸に迫ってきました。
優しくて、ほろ苦い、恋の物語に出会えて、嬉しかったです。
作者からの返信
初めまして、ありがとうございます!
実はLachsヤケザケさんが紹介されているのを見て、これは読みに行かねば、とブクマさせていただきました。
同性での恋は本当に、一方通行になりがちで、だからと言って異性に抱くものより軽いかと言われれば全くそんな事はない。全くそんな気のない人に気持ちを伝えてしまうと避けられてしまうこともあって、何も言えないのが寂しいですね。
本当にその通りだと思います。恋した自分自身だって悪くないけれど、誰かを傷つけるか自分が傷つくかしかない、遣る瀬無い恋もあると思います。
そんな人を好きになってしまって、何度も顔を合わせる恋敵には何も言わずにいた玲一も、思いが通じない寂しさを知っているがゆえ。最後で辛抱できませんでしたけどね。
丁寧な感想をありがとうございます。私も後ほどゆっくりお邪魔します。
彼女の理由への応援コメント
あ、え、ああああああ。
玲一さん、そんなことこんなところで言う!? でも時子を渡す気ないでしょう。
光流さんも友チョコを受け取れないという時点で察せなかったか。
まあ、普通察せないよねえ。
ううう。いい話でした。
作者からの返信
言っちゃいますよー!譲る気は毛頭ないので、勝手に後悔しやがれと思ってます。
でも時子は好きなので、彼女の気持ちは報われて欲しいとも思ってたり。
このへんの歪みっぷりと一途さはやっぱり書いた方がよさげですねw
時子ちゃんは両刀ですが、光流ちゃんはノーマルですしね。
気付けと言われてもまぁその可能性を考えるのは難しい…
そんな光流ちゃんにも後々ちゃんと春は来ます。
やっぱ続き書かなきゃですね!
彼女の理由への応援コメント
時子さん……そこは攻め込むとこじゃないですかぁぁぁ?!
といいつつ、私も全力で玲一さん推しです。若干報われなそうなところも含めて推していきたい……!
続き、お待ちしておりますよ?(なんてなんて)
素敵な恋きゅん、ありがとうございました!
作者からの返信
同性を好きになっちゃうと難しいんですよおお!!
だって友達って言われたら超望み薄じゃないですかあああ!!
迫ったらすごい勢いで引かれちゃうしいいい!!
はぁはぁ、実感こもり過ぎててアカンですね。
玲一君は友達も少なく女子にはモテない人なので、
一旦握っちゃったものはなかなか離しません。
気持ち悪いとさえ思われなきゃ大丈夫です。
元々学生時代に作ってたキャラで、ちゃんとその後はラブラブしますが、今ならもっと違う書き方になりそうですね。
いずれリメイクして書き直してもいいかもです。(と無駄に希望を持たせる)
こちらこそ、楽しんでいただきありがとうございました!
彼女の理由への応援コメント
とっっっつても好き!なお話でした。
バレンタインデーのチョコレート、そこに込められた気持ちと言葉と。大事な人という同じ一言の中身のほんの少しの違いと。
切なくて、ちょっぴり驚いて。
でも皆幸せだといいのになぁって。
そんな優しいお話をありがとうございました!!
作者からの返信
そう言っていただけると、とっっっつても嬉しいです!
そうなんです、光流にとっては時子は、どうしても友チョコをあげたいくらい大事な人。大事な人だという事は変わりないのに、それが辛いんですよね。
玲一は時子の気持ちを知ってて、光流には今まで何も言いませんでしたが、もう会う機会も無くなるだろうと、思いっきりバラしてしまいました。
こんにゃろう、俺の好きな女を泣かせやがって、くらいに思ってます。
最後の時子が手を振って、振り返らずに玲一と共に行ったように、時子はいつかこの恋も思い出にしていくのだろうなぁと思います。
ご感想ありがとうございました!!