『妻たちの鹿鳴館』大河ドラマ化を希望なのじゃあ

(2021年11月14日 第35回「栄一、もてなす」視聴後)


 わー

 伊藤博文の、大隈重信外しが始まったー

 この辺の詳細が大河ドラマで描かれるのって、初めてでないかい?

 国会設立の基本思想の違いから、というのは建前で、実は単純に邪魔だから?(笑)

 今も昔も変わらないな〜〜

 まあ、北海道を岩崎弥太郎に丸投げしようとする辺り、政治家としてそろそろ腐りかけかもしれないけど。


 井上馨の奥さん・井上武子が出てきたので思い出したけど、『妻たちの鹿鳴館』を元ネタにして大河ドラマをやってくれないのかのう?

 明治時代の政権楽屋ネタ、掘れば掘る程、噛めば噛む程、面白いネタがポンポン出てくるし。

 明治政府は迷走しまくったけど、真剣だったよというメッセージ。今の方が、届くと思うなあ。



 今回は、これまでにいたしとうございます。

 アテブレーべ、オブリガード。


  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る