経費削減の為、西南戦争は新聞の活字のみ(笑)
(2021年10月31日 第33回「論語と算盤」視聴後)
西郷隆盛の死は、新聞でアッサリと。
大久保利通の死は、伝聞で岩崎弥太郎、五代友厚へ。
木戸孝允の死は、スルー(笑)
幕末と明治維新の立役者たちが死去し、伊藤博文・大隈重信のツートップで政府が回るターンに入りました。
仲の良い政治家コンビですが、明治政府が国会の設立を講じる段階で、亀裂が入ります。
って所を描写してくれるといいのですが、渋沢栄一が主役で多忙なので、やってくれるかどうか。
結構重要というか、明治政府の最大の分岐点は、「国会の様式をイギリス流にするかドイツ流にするか」だと考えているので、そこは掘り下げて欲しいなあ。
渋沢栄一が主役だけど。
経済が主役だけど。
国の脳みそとも言える国会の作られ方に、少しは言及して欲しいなあ。
今回は、これまでにいたしとうございます。
アテブレーべ、オブリガード。
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