大隈重信「四万両ぉおぉぉぉぉ???!!!!」

(2021年9月19日 第27回「篤太夫、駿府で励む」視聴後)


 参勤交代が無くなって、江戸の人流が激減して不景気になったのは知っていましたが、逆に駿府が好景気になったとは知らなかった。

 しかも、そこにも渋沢栄一がガッチリと噛んでいるし。

 そして、時は新政府の立ち上げグダグダ時代。

 不景気な東京で、士族の反乱にイライラしながら政権運営をしている最中に、打ち出の小槌のような人材を見出した面々の衝撃といったら。

 其々の反応の違いで、キャラが出ていますね。

 大隈重信は海外で四万両稼いだ手腕に驚愕し、伊藤博文は経済効果に目を輝かせ、五代友厚は超大真面目に食い付いて外国の新聞をガン見する。

 さて、軍事クーデターで無理矢理に徳川から政権を分捕った彼らは、如何やって元幕臣・渋沢栄一の力を借りられるのでしょうか?

 意地の悪い笑みが浮かんでしまいますなあ(笑)



 今回は、これまでにいたしとうございます。

 アテブレーべ、オブリガード。


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