嫌いと言われた時の対応

 私は中学生の頃、友人経由で、


「あいつ、私(作者)のことが嫌いって言ってで」


 と言われた。私自身、嫌われていることは知っていた。だから、私は、私を嫌いって言った本人前に、


「あ、私もお前は嫌いだから」


 と言った。すると、そいつは切れていた。今思えば、経由で言われたのだから真意は分からない。本人に直接聞けばよかったと後悔している。

 それで、今日は嫌いについて書こうと思う。

 嫌い人がいてもいいと思う。

 嫌いな人はいないと本心を殺す必要はない。嫌いな人は嫌いとすればいい。

 でも大人になれば、嫌いな人の対応を身に着けることが必須である。だから、これを読んでくれた人がいるなら、読み終わったらすぐ行動に移すべきだ。

 どう行動するのか、個人差がある。だから思考錯誤しなさい。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る