天秤論~能力者達の礎~ スピンオフ

色彩ベルるん

第1話 計画立て

高校を卒業した時雨達は、就職先や専門学校への道が決まった!

皆んながバラバラになる前に、クラスメイト全員で旅行に行く計画を立てた!


行き先は、沖縄だ!


終夜「修学旅行と違って、のんびり行けるのが、良いよなぁ!」


アリス「おい!ボイン!おすすめスポット教えなさい!」


眞白「アーリスちゃん、その口縫ってあげようか?」


アリス「じぐれぐーん!眞白ぢゃんがマジだよー!」


時雨「アリスちゃん、よしよし!良い子にしてようね!」


アリス「はい、隊長!」


川田「私の沖縄が、トルネードしているぞ!ハッハッハ!」


眞白「クソグラサン短パンエロ餓鬼野郎は、黙ってろ!!」


優菜「結ちゃんも、連れていきたかったなぁ。」


乱舞「優菜ちゃん、そんなしょんぼりしてると、天国の結ちゃんに、怒られるよ。国を守った英雄なんだから!結ちゃんの事は心にしまっておこう。」


優菜「そーだね。私ったら、楽しい話の時にごめんね。」


時雨「優菜ちゃん、皆んな同じ気持ちだから!だから、大丈夫だよ!」


優菜「時雨君、ありがとう。」


終夜「でさぁ、でさぁ!行きたい所皆んなある?」


花音「私は、やっぱり美ら海水族館かな?綺麗で小さいお魚さん達を見てみたいかな?」


アリス「おい!まな板!小さいのは胸だけにしとけ!」


花音「アリスちゃん、眞白ちゃんと一緒にボコボコにするよ?」


アリス「じぐれぐーん!なんが眞白ぢゃんの名前がででるーー!!まな板が仲間を増やじだー!」


時雨「アリスちゃん、じっとしてようね!」


アリス「はい、隊長!」


五月雨「私は、市場に行ってみたいかな?美味しいものいっぱいありそうだし!」


綾杉「俺も、市場に行きたいな。眞白ちゃんは?」


眞白「綾杉君の行きたい所なら何処へでも、ついて行きます!」


川田「眞白ちゃん!私の行きたい所も聞いてくれないか!?私はねぇ、」


眞白「黙れ!」


川田「どうして、こうも綾杉君との対応の差があるんだ。私はフェロモンムンムンなはずなのに!」


アリス「川田君、臭い。」


時雨「アリスちゃん、とどめ刺す事はやめようね。(笑)」

アリス「???」


計画立ては、まだまだ続く。

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