第2話 幼少期の私

幼少期の思い出は

家の前の大きな道路

通っていた小学校

学校が終わると向かう児童館

じーちゃんと作る雪だるま

家族喧嘩


正直これしかはっきりとした記憶がありません。


この記憶も嫌なことを全て忘れて無かったことにした上での上書き保存の記憶だと思っています。


関東にいた頃の記憶はなかなか思い出すことができず、成人してから一度前に住んでいた土地を見にいきました。

私が大きくなったからなのか

それとも十数年の間に街が変わってしまったのか分かりませんが

家の前に大きな道路はありませんでした(笑)

一方通行の細くも太くもない道路でした。(笑)


毎日歩くの辛いなーなんて考えていた小学校は家から目と鼻の先。

なんだったら家から見える距離にありました。


ここまで違ってくると

他の人の記憶を植え付けらたのか?とか

実は全部夢だったのか?とか

都市伝説好きの私は妄想してしまいます。


関東での思い出は夢だったのかもしれない。くらいうろ覚えですが

引っ越してからの記憶は割と鮮明に覚えていたりします。

なぜなら良くない記憶ばかりだから。

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