執筆


3/23


今日は久々にシャーペンを握り、下書きをした。

中々進んだ気がする。


そういえば以前私はこんな風に下書きをせずに直接カクヨムに投稿していたし、小説というものを甘く見ていた節があったことを思い出す。


私自身馬鹿にしていない、甘くみてはいない。

とは言ったもののこうして下書きを経て執筆した文を見るとハッキリと違いがわかる。


考えなしに書いている文ではやはり行き違い、やり取りに不具合があるのだ。


さて真面目な話は置いといて。

ここの部屋で過ごし始めてから毎回ベッドの真ん中に体重をかける度にギシギシと音がする。


いつしかこの木製のベッドは真ん中から二つに折れ

私はそこから落下してしまうのではないのだろうか。


毎日落ちないように、壊れないように。


そう願いながら眠りにつく筆者であった。

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