☆人物紹介①
【シオン勢力~魔王編~】
名前 シオン
種族 魔王→魔王(吸血種)→魔王 (ヴァンパイア・ロード)
指数 100(太陽の下では50)
能力 肉体B 魔力C 知識E 創造B 錬成B
得意武器 槍
得意魔法 闇魔法
初出 第一話
本作の主人公。人間だった頃はインドア派の人間で、趣味は読書とゲーム。考察することを得意としており、慎重に物事を進める性格。あらゆる現象を数値化する習慣があり、配下の価値(命)すらも数値化して冷静で冷酷な判断を下すことがある。
名前 カノン
種族 魔王→魔王(妖精種)→ハイピクシー
指数 45
能力 肉体D 魔力C 知識B
得意武器 杖
得意魔法 土魔法
初出 外伝 一話 (カノン)
本作のマスコット。シオンの支配領域に隣接する支配領域を支配していた魔王であったが、人類に侵略され、命の危機に瀕した結果、シオンに助命を求めて降伏した。参謀のポジションを狙っているが、現在は『検索ツール兼話し相手』の立場。魔王になったシオンの初めての話し相手であり、付き合いも長い。ぼっちを拗らせた性格をしており、基本的に人類は嫌いだが、自分に優しい魔物たちや話をしてくれるリナに対しては好感を抱いている。(作中にはないがサラやタカハルに対しては苦手意識を持っており、避けている)裏設定となるが裁縫が得意で、シオンの罰ゲームに備えて……こっそりと自分の下着を裁縫している。
名前 ヤタロウ
種族 魔王→魔王(魔族種)→アークデーモン
指数 70
能力 肉体E 魔力B 知識C
得意武器 杖
得意魔法 炎魔法 風魔法
初出 外伝 一話 (ヤタロウ)
支配領域の防衛責任者。内灘町を支配していた魔王であったが、シオンに侵略され、最後には降伏を選択した。視野が広く頭の回転も優れているので、シオンは参謀として重宝しているが……ガチャ狂いと言う致命的な弱点も持ち合わせている。同じ防衛組であり、同じ元魔王であるサブロウのことを実の子のように可愛がっている。
名前 サブロウ
種族 魔王→魔王(吸血種)→ヴァンパイア→ヴァンパイア・ノーブル
指数 90(太陽の下では45)
能力 肉体B 魔力C 知識E
得意武器 刺突剣
得意魔法 闇魔法
初出 第九十二話
少年の心を忘れないまま成長した青年(=中二病患者)。少し個性のある敵キャラを出そうかな? と軽い気持ちで登場させたはずが……思ったよりも素敵なキャラクターに仕上がったのでレギュラーメンバーになった希有なキャラ(笑)。夜間の実力は配下の中でもトップクラスなのだが、その実力はなぜか伝わらない。カノンに愛情を抱いているが、エルフやサラにも目移りしているので、サブロウの恋が叶うことは……今後あり得ない予定となっている。
名前 タカハル
種族 魔王→魔王(獣種)→ビーストキング
指数 110
能力 肉体B 魔力E 知識E
得意武器 格闘
得意魔法 なし ※威圧などの特殊能力はあり
初出 第百十六話
肉体に全てのBPを注いだ脳筋魔王。宇ノ気の支配領域を支配していた魔王であったが、シオンに侵略され、最後には降伏を選択した。大雑把な性格の武闘派。強敵との戦いを望む、生粋のバトルジャンキー。格闘センスは抜群で優れた肉体も相まって、近接戦闘はシオンの配下の中でも一二を争う強さ。戦闘以外でもツーリングが好き。シオンの配下になって一番良かったとことは、食事と言う新たな娯楽に出会えたことらしい。魔王の中では癖が少なく、執筆しやすいキャラクターでもある。
名前 サラ
種族 魔王→魔王(エルフ種)→エレメントエルフ
指数 90
能力 肉体D 魔力B 知識C
得意武器 杖
得意魔法 属性(炎、水、風、土)魔法全般
初出 第百十一話
ギャル。魔法のエキスパート。砺波市の支配領域を支配していた魔王であったが、侵略を繰り返す内にシオンの支配領域へ辿り着き、敗北。《契約》によりシオンの配下となった。ギャルのような口調と派手な見た目から陽キャと思われていたが、高校デビューに失敗したという悲しい過去を持っている。ギャル語の執筆が難しく、サラ視点の話は多分登場しないと思われる。
名前 アキラ
種族 魔王→魔王(ドワーフ種)→ドワーフスミス
指数 30
能力 肉体D 魔力E 知識C
得意武器 槌
得意魔法 なし
初出 第百二十八話
シオン待望のドワーフ種(鍛冶担当)の魔王。羽咋市の支配領域を支配していた魔王であったが、シオンに侵略され、交渉の末に降伏を選択した。見た目は幼女だが、頭の回転に優れている。モノを作ることに楽しみを見出しているので、シオンの配下になった後の生活には満足している。今後投稿される予定の内政編では活躍の場が増えるといいなぁと期待されているキャラクター。
名前 ヒビキ
種族 魔王→魔王(獣種)→ビースト・ノーブル
指数 95
能力 肉体B 魔力D 知識D
得意武器 格闘
得意魔法 水魔法
初出 第百三十九話
県北統一編の最後に満を持して登場した待望のタンクを担える元魔王。恋路海岸の支配領域を支配していた魔王であったが、シオンに侵略され、シオンの激しい言葉に興奮した結果、降伏を選択した。頭脳明晰で紳士的な口調。攻め主体のタカハルの格闘とは異なり、手甲を巧みに使って敵の攻撃を捌くセンス。全ての場面において役立つ配下! ほんの少し見た目と性格に問題があることを、惜しまれる。ヒビキのキャラクターを思い付いた時、人気になるのか……炎上するのか……作者の心をドキドキさせたキャラクターでもある。
名前 リナ
種族 人間
指数 110
クラス 戦士→剣士
能力 肉体B 魔力H 知識G
得意武器 剣
得意魔法 なし
初出 第十三話
本作のヒロイン候補の1人。(但し、作者はヒロインとか恋愛要素の話が苦手なので……ヒロインとして活躍するかは未定)金沢市の大学に通う剣道が得意な普通の大学生であったが、友人(沙織)に誘われシオンの支配領域に侵入。その時獲得した『黒鉄の剣』に導かれるように……金沢市公認の勇者へと成長した。勇者としての実績を積み重ねるも、最後はシオンの支配領域に侵略し、敗北。仲間から見捨てられたこともありシオンの《契約》を受け入れて配下となった。その後は支配領域を侵略する中核としてシオンに重宝された。メインキャラクターの1人ではあるが、個性が弱く執筆するのに苦戦するキャラクターでもある。
氏名 コテツ
種族 人間
指数 120
クラス 戦士→侍
能力 肉体B 魔力G 知識H
得意武器 刀
得意魔法 なし
外伝 第一話(佐山 虎徹)
リナの祖父。人類からは『剣聖』と讃えられていた。戦闘能力は作中随一であるが、年齢の問題から持久面に難あり。曲がったことは大嫌いだが、重ねた年齢の経験から清濁併せ呑む必要性も理解している。残された家族――リナを守るためなら、全てを捨てる覚悟がある。
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