1.幼少期

正直、時系列や何歳からと言うのはほとんど分からない。


ただ幼稚園に通う頃かその前には両親は離婚し、聞いた話では養育権で一悶着あった後に母の元に引き取られたらしい。


ただ母の言う事なのでどこまで信じれるかは判断付かないが…

僕が覚えているのはサンダルで無く、靴で通うのが嫌で幼稚園を脱走した事

それからいくつかの幼稚園を転々とした事


今思うに大分、聞かん坊で頭の弱い子だった。

母も姉も手を焼いただろう。

良く頬を思いっきり引っ叩くかれた。


箸の持ち方を覚える時の事

間違えて持ったり食事中に遊ぶと30センチの定規で指を思いっきり叩かれた。


おかげさまで今でも箸の持ち方、食べ方には自信がある。

もう会う気も無いがこれだけは感謝している

嗚呼、これだけは感謝している。

なんて良い言葉なんだろうか


反吐が出る


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る