奇異ダイアリー
ツカサ
2月4日 ご挨拶
こんにちは、ツカサです。
昨年、赴任先の国から一時帰国のつもりで日本に帰って来まして早1年、いまだに日本にいます。
先日やっと渡航の目処が立ったのですがもちろんビザは期限切れ。つい先週までビザ申請のための書類集めに奔走しておりました。
こんなにも放置していたのにも関わらず今でも『海の向こうの怪異録』を読んでくださる方がいて嬉しいです。時間に余裕ができたので何か書きたいと思いつつ、(実際怪談を数十話まとめたりしていました)何から書いていけばいいのか考えていたらもう2月になっていました。
外国の怪談は『海の向こう~』に不定期で書くとして(そうそう、まとめていた数十話の怪談ですが私が赴任していた某国の政党にまつわる怪談でした)新しく小説ページを作るなら外国の怪談ではない別の何かが書きたいなぁなんて思っていました。それで、いざ日本の怪談を書きはじめようとしたんですが、そういえば私、最近日本人に会ってないじゃん……と正気に戻ってしまいました。もうね、リモートワークで外国人としか話していませんでした。外出は……深夜のコンビニくらい?そこにも最近は日本人がいないんですね。
それはさておき、「じゃあ取材するか」というわけにもいかず、(それで例の某国の政党怪談ですが、現地で頑張って取材した話ばかりだったんですよ)取材しなければちゃんとした怪談が書けないので、怪談未満の、私自身の日々の体験を楽に書いていこうと思い『奇異ダイアリー』を作りました。
日記です。だからきちんとした小説の体裁ではありません(もちろん、読みにくければ正しますのでコメントなどでお知らせください)。渡航までできるだけ毎日書くつもりですが、ストックは作らないので時々さぼってしまうかもしれません。アップロードの時間も毎日まちまちだと思います。
皆様も楽にお付き合いいただければと思います(政党ですか?そうです、あの政党です、一党独裁制の、あの政党です)。
それでは(それをですね、とある出版社勤務の編集者さんに送ったんですよ)。
また次の日記で(初めは結構出版に前向きだったんですけどね、何故か途中から急に後ろ向きになりとうとう『今時あの政党に関心ある人いるかな?』と正式にボツになってしまいました)。
(先月の20日前後のことでしたね)
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