第43話 魔法のカフェオレは、君のお手製だからかもしれない。
ここ最近、ちょっとしたストレスや不安、悩みが頭の中の不安をぐるぐる回って、眠れない。ベランダでぼんやりと外を眺めていると、何やらカップを持った君が隣に立った。差し出されたカップには、ほかほかのカフェオレ。一口飲むと、ミルクと砂糖の甘さと、コーヒーのほろ苦さが絶妙で。なんだか眠くなった。
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