146話 年末
12月×日
「不味いなぁ……今からもう行くかぁ……」
年末。既に多くの人は年末年始の連休に入っている。まあサービス業の皆さんや、面倒な仕事を押し付けられてた社会人の皆さんは平日と変わらない。通勤時いつもより空いててスムーズなくらいだろう。同じ電車に乗ってるスーツ姿の人大体目が死んでいた気がする。少し前まで自分もあんな感じだったんだろうなぁ。もっとも、今も目は死んでいるとは言われるけれども。
さて、今はそんなことはどうでもいい。問題はお天気である。小まめにチェックしていたつもりだが、都内の天気予報に降雪を予測する表示を確認したのである。場所によっては雪っぽいものがチラチラと降り始めているんだとか。朝方まで降り積もり予想ではないが、『もしも』があると困る。
――――――――――――――――――――――
柊冬夜@12月31日年末特番@Hiiragi_underlive
雪だああああああ!
沢山降ってくれ
雪だるまつくりゅううううう!
――――――――――――――――――――――
とまあ、都会っ子の柊先輩は滅茶苦茶テンション爆上がりしているのだが……こっちとしてはそれどころではない。もし雪だるま作れるまで降雪続くととんでもないことになる。公共交通機関が止まることは容易に想像出来る。都心部って雪耐性よわよわな印象で、すぐに交通網止まる印象あるし。雪国出身者特有の謎マウント取るのは程々に話を元に戻そう。
新幹線止まったら私が現地入り出来ないという事態にもなりかねない。自家用車で行くことも出来なくもないが……往復運転するのはなるべく避けたい。昔、会社員時代は社用車で片道4~5時間の客先に営業やら打ち合わせに行った事は少なくはない。打ち合わせが1時間程度なのに往復で10時間近くかけてるとかかなり割に合わないけれど。今だとWeb会議をするところも多いが、製造業とかだと現場の確認する必要があるのが厄介なところ。
「と言うわけで、今から前日入りってことで行ってくるよ」
「んー、いってらぁ……んにゃ」
炬燵にすっぽり身体を入れて、顔だけを出しているマイシスター。もうだいぶお眠のようだ。既にうたた寝状態で、このまま放っておくとここで朝まで過ごしそうな勢いだ。まだ寝るには早い時間帯だが、最近連休と言う事で昨晩は随分夜更かししていたようだ。
「風邪引いちゃうよ」
「んー、らいじょーぶ」
「いや、大丈夫じゃないでしょうが」
ひとまず、荷物の確認とマネージャーの窓辺さんに報告しておく。「後で精算するので、領収書だけは取っておいて欲しい」とのこと。最近はネットで新幹線の席の予約も取れちゃうのが便利なものだ、席も普通に取れたので後は駅へ行って乗り込むだけだ。幸い我らが故郷発の新幹線は雪に滅法強い子なので、乗り込んでさえしまえば何とかなるだろう。
準備を終えてリビングに戻ると「すぅすぅ」と一定間隔で可愛らしい寝息を立てていた。我が家のお姫様はこんな状態でも可愛い。眠り姫とはまさにこのことか。自然と頬が緩む。寝言なのか「うにゅぅ」と謎の声を上げる。はい、可愛い。私がリスナーなら赤スパを限界まで投げているレベルである。推しに投げ銭する気持ちはよく分かるな。
「コタツで寝てるの……まったく毎年それで体調崩してるのにしょうがない子ねぇ」
「コタツの魔力は私もたまに抗えないから、仕方がない」
「いつだったか家族全員で仲良く体調崩してたことあったわね」
「あー、あったあった。父さんだけ無事でくっそ不味いお粥作ってもらったっけ」
「塩と砂糖間違えて入れてたやつね。懐かしいわねぇ」
母さんが湯たんぽ代わりに虎太郎を抱えて、お茶を啜りながら昔話をする。虎太郎も大分お眠らしく。大人しく抱かれている。ちなみに父は自室でプラモデル作っている。某ロボットアニメとかじゃなくて、お寺。よく分かんない謎のプラモが好きらしい。この前はレトロ自販機のやつを作っていた。どういうチョイスなのかはイマイチ分からないのだが、当人が楽しそうなら良いだろう。完成したらひっそり自慢しに来るのがちょっと面白い。
「部屋運んであげて」
「――了解」
「露骨に嬉しそうな顔しないの。本当に心配になるわ……」
「ソンナカオシテナイヨ」
「その顔なんとかしなさい」
母親から指摘されたのだが……そんな表情していたか? 大義名分を得たので早速お姫様抱っこで2階の自室へと運ぶ。まだまだ軽いなぁ。結構食べさせているつもりなんだが……運動とかやらせてもうちと肉付けて欲しいところ。もっとも年頃の女の子的にはそういう風に筋肉とか付いちゃうのはあまりよろしくないのだろうけれども。ここまで軽いと色々心配になってしまう。
部屋のベッドに寝かしつけて。頬をツンツンとしてみる。滅茶苦茶柔らかい。
「やめろ」
「兄に対して言うトーンじゃない……」
「乙女の柔肌に触れるなぁ」
「お姫様抱っこはセーフなのか」
「割と慣れているのがちょっと気に入らにゃい」
ふにゃふにゃと相変わらず眠そうな様子で、お目目も必死に開いているつもりなんだろうがほとんど開いていない。本当は歯を磨いて着替えも済ませてから眠って欲しいところだが。ちなみにお姫様抱っこ経験値に関してはあまり自覚は無い。そもそもそれほどやった記憶もないし。酔い潰れた元後輩運んだりとか、その程度だが。
「はいはい。それじゃあ俺は行くから」
「んー、いってらっしゃい。配信はぜったいみるから。がんばって」
「うん、ありがとう。頑張るね」
「うー、子供扱いするにゃあ」
頭を撫でられるのが気に食わなかったらしい。この状態って昔の幼い頃の妹そっくりだからついついその頃みたいな対応をしてしまった。愛しのマイシスターにこんな言葉を賜った以上、精一杯自分に出来る事をしよう。もっとも、事前にリハーサルとかやってるしほぼ台本通りに進行するわけなんだが。
◇◆◇◆◇◆
日付が変わるまでにはなんとか到着。やっぱり便利よね、新幹線。しいて言うなら道中まともに電波が拾えないのが難点ではあるが……まあ、配信のネタ考えたりとか微睡んでいたりしたらあっという間に到着だ。昔は他県経由して乗り換えとかしなくちゃならなかったけれど、今では直通で乗り換えなしに一本で到着するようになった。まあ、関西方面は……うん。まあ頻繁に行く用事もないから気にしないようにしよう。
「……流石に疲れた」
肩を回すとゴリゴリと骨の鳴る音。学生時代の就職活動時期なんてこの倍以上の時間を高速バスに乗っていたりしたのに、今は快適なはずの新幹線移動でもこの有様である。歳食ったなぁ……
「しっかし本当に降り始めたなぁ。早めに出て正解だったな」
アスファルトを白く染めはじめていた。雪国育ちとしてはこの時期見慣れた光景だが、ここではそうもいかない。若者がはしゃいでいる様が目に入るが、元気なものだ。あのくらいの若さが羨ましい。まだそれほど積もってはいないが、都内の交通機関は一部で運転見合わせしている。
まあ、ホテルとかは取っていないから最悪ファミレスや漫画喫茶あたりで時間潰すけれども。ひとまず都内にさえついてしまえばどうとでもなる。一度スタジオに顔を出した方がいいかもしれない。下手すれば帰宅せずに事務所で寝泊りしている人もいそうだし、何か差し入れでもスーパーに寄って買っていこうかな。この辺のスーパーの開店時間後で調べておこう。コンビニでも良いんだけれども、同じ商品でも少々値が張るじゃない?
「ん……?」
車内ではマナーモードにしていて気付かなかったが、通知が沢山。携帯に通知が大量にあると在りし日の嫌な思い出が蘇ってくるので、一瞬戸惑ってしまう。
――――――――――――――――――――――
朝比奈あさひ
雪、電車止まったりしてない?!
大丈夫?
――――――――――――――――――――――
御影 和也
あれだったら俺が代打で出ますよ
任せてください
――――――――――――――――――――――
柊 冬夜
リアルママ監視の元、部屋掃除してる奴が何か言ってるぅ!!
ただ部屋の掃除から逃げたいだけじゃん!
――――――――――――――――――――――
獅堂 エリカ
妹に部屋の掃除させてた奴が何か言ってる
――――――――――――――――――――――
羽澄 咲
いや、その人後輩(神坂さん)にも掃除させてましたよ
――――――――――――――――――――――
常闇 忍
駄目人間じゃん
――――――――――――――――――――――
何かすっごい気にかけてもらっていた。仕事を催促する電話や連絡を貰うことは多かったがこういう類のは私にとっては中々新鮮。関係のある柊先輩は自身のSNSでもこんなツイートをしていた。
柊冬夜@12月31日年末特番@Hiiragi_underlive
えっ、待って
雪めっちゃ降ってる
電車も止まってるってマ?
ワイ1人で番組することになる可能性ががが
そりゃあ普段やってる早朝配信も休んでいたし、あまりにもバタバタしていてマネージャー以外への連絡を怠っていた。いかん。ホウレンソウも出来ないとか元社会人失格じゃないか……せめて関係者である柊先輩くらいには一報入れておくべきだった。特番に出演予定のない人たちにまで気にかけられているなんて流石に想定外だ。
――――――――――――――――――――――
神坂 怜
終電の新幹線に飛び乗り無事都入りしました
――――――――――――――――――――――
柊 冬夜
朗報 ワイ助かる
――――――――――――――――――――――
朝比奈あさひ
よかった
――――――――――――――――――――――
御影 和也
大人しくお片付けします(´・ω・`)
――――――――――――――――――――――
SNS上でも私のファンが心配するツイートをしていたのを見て、これはいかんと思いそちらでも現状報告をする。流石に特定とかはされないと……思う。多分。一応、念のため少し時間をずらしてから呟いておこう。
――――――――――――――――――――――
神坂 怜@12月31日年末特番@kanzaka_underlive
新幹線に乗り込んでなんとか現地入りしております
明日問題なく番組の方には出演できます
ご安心を
――――――――――――――――――――――
ちなみに、その日事務所へ向かうと入口の脇で見覚えのある人影を発見。なんで前日にわざわざ事務所の前で雪遊びしているんだろうか……? ちなみに何人か事務所のスタッフさんと遊んでいた。彼ら帰宅できなかったのだろうか。何にせよ、道中でスーパーに寄って来て正解だった。
「なにやってるんです? 柊先輩」
「何って雪だるま作れないかなって思ったけど無理そうだった」
結構大はしゃぎで何だか微笑ましい。
「ま、小さいのなら出来るじゃないですか」
掌に収まるほどの雪球2つを作ってそれをくっ付けて即席の雪だるまを作る。それを見て「うおおおお!」とテンション爆上がりの先輩。何だか新しい玩具をもらった子供みたいだ。
「よし、ビルの入口に大量に設置しようぜ!」
「うん、それは止めましょう」
「えぇー、つまんなーい。どりゃあ!」
柊先輩はスタッフさんたちに向かって雪を投げつけていた。雪を手で掬って投げるだけなのでほとんど当人たちに届いているわけでもないが、投げ付けられたスタッフさんたちも何故かやる気になって雪合戦モドキをやりはじめた。みんな元気だなぁ……ひとまず私は事務所でお鍋の準備に取り掛かるとしよう。
12月31日
本番当日。
◇◆◇◆◇◆
あんだーらいぶを語るスレ XXX配信目
934 名無しのライバー ID:7ILrQmYH5
ガチで雪積もってるやん……
935 名無しのライバー ID:sq0ax3V7i
こんだけ降るの何十年ぶりってレベル
936 名無しのライバー ID:XM5CIh6aW
会社休みの年末でまだ良かったよ
今から帰省や旅行する人には申し訳ないが
937 名無しのライバー ID:gIS3EY0bZ
雪国民のワイ、高みの見物
東京さん雪に脆弱すぎないか?
938 名無しのライバー ID:Jjwxi0aZ1
電車運休してて帰省できない人多そう
939 名無しのライバー ID:ecHVyuM54
新幹線はまあ動いてるとこもあるから……
940 名無しのライバー ID:0RTbtRvhH
まあ引き篭もってろってこったな
941 名無しのライバー ID:fK68wfJC/
運休見越して前日入りする脱サラ高評価
――――――――――――――――――――――――
神坂怜@12月31日年末特番@kanzaka_underlive
新幹線に乗り込んでなんとか現地入りしております
明日問題なく番組の方には出演できます
ご安心を
――――――――――――――――――――――――
942 名無しのライバー ID:66p2K9km/
>>941
さすが元社畜
943 名無しのライバー ID:NC1u+fmEy
>>941
最悪の事態を想定して動くのは実にこいつらしい
944 名無しのライバー ID:bKHGaw/bq
>>941
なお今日も新幹線は止まらなかった模様
――――――――――――――――――――――
神坂 怜@12月31日年末特番@kanzaka_underlive
なお普通に新幹線動いている件
――――――――――――――――――――――
945 名無しのライバー ID:L5psg8Ngo
止まらなかったんかーいww
946 名無しのライバー ID:Nqt2hcbtI
杞憂民じゃん
947 名無しのライバー ID:xqZR7IkzW
でも裏で心配してるメンバーてえてえ
――――――――――――――――――――――
柊冬夜@12月31日年末特番@Hiiragi_underlive
速報、神坂くん無事東京入り
――――――――――――――――――――――
ルナ・ブラン@年始配信1/X予定@luna_underlive
裏でも連絡付かないからすごい心配だったけどよかった
――――――――――――――――――――――
日野灯@次回配信1月×日@akari_underlive
生存確認
来年こそコラボしましょーね
――――――――――――――――――――――
948 名無しのライバー ID:APwpec4y7
心配……?
なんか火種が見えるんですが、それは?
949 名無しのライバー ID:GN4Z2d7uh
裏でどういうやり取りしてんだ
わたし、気になります!
950 名無しのライバー ID:qpLwfMj+I
一方でリアルママの監視下で部屋のお掃除しているミカ
――――――――――――――――――――――
御影 和也@kazuya_underlive
リアルオカンの監督の元、現在掃除中です
ぜ、ぜんぜん終わりゃん
だ、誰かタスケテ……
――――――――――――――――――――――
951 名無しのライバー ID:pnMuZLUX0
この年の瀬になにやってんだよ、お前……
952 名無しのライバー ID:Q5y3KN/Ow
ミカママも大変やなぁ
953 名無しのライバー ID:gaOo84Khj
どうしてそうなるまで放っておいたんですかね……
954 名無しのライバー ID:jLq/p10l7
つい二ヶ月くらい前男組で掃除しとったやないんかい
955 名無しのライバー ID:0kWuUq5Xv
速報 エロ本(薄い本)が親バレ
――――――――――――――――――――――
御影 和也@kazuya_underlive
あああああああああああ
薄い本をしげしげと観察したあと、
そっと重ねてゲーミングデスクに置くのやめてぇ!!
先輩のお掃除コラボのときはバレなかったのにぃ!!
なんでぇええええええええ!
――――――――――――――――――――――
956 名無しのライバー ID:mO6LF9vMA
>>955
草
957 名無しのライバー ID:toal6jnO2
>>955
>しげしげと観察したあと
感想を是非とも聞きたい
958 名無しのライバー ID:xH9eUp1DP
>>955
どういうジャンルの薄い本だったかにもよるが
この書き方から見ると全年齢じゃなくて間違いなくR指定だよな
959 名無しのライバー ID:MoBthread
なおその先輩の1人にはバレていた模様
――――――――――――――――――――――
御影 和也@kazuya_underlive
あああああああああああ
薄い本をしげしげと観察したあと、
そっと重ねてゲーミングデスクに置くのやめてぇ!!
先輩のお掃除コラボのときはバレなかったのにぃ!!
なんでぇええええええええ!
――――――――――――――――――――――
神坂 怜@12月31日年末特番@kanzaka_underlive
押入れの天袋と衣装ケースの底に隠してあったやつですか?
――――――――――――――――――――――
御影 和也@kazuya_underlive
なんでぇえええええええええええ?!
気付いてたんすか……
あ、あ、あ、
らめ、もう生きていけない
――――――――――――――――――――――
960 名無しのライバー ID:aXQWVw0+g
起き攻めはやめて差し上げろww
961 名無しのライバー ID:slvDozyOt
マジで草
962 名無しのライバー ID:qZW2hGabH
そんなニッチな性癖の本やったんか……?
963 名無しのライバー ID:ZbcpnckX/
いや、18禁の本親や同僚に見付かるの気まずくない?
964 名無しのライバー ID:HlO0f3wlk
でもまあある意味親バレは誰もが通る道だろ
男の子なら
965 名無しのライバー ID:Iln4DHqxa
自慰行為親バレしたぞ、ワイ
966 名無しのライバー ID:YM5nEQ43Y
姉のパンツで致してたのがバレたぞ、俺
967 名無しのライバー ID:MoBthread
うゎ……(ドン引き
968 名無しのライバー ID:xa8BdQOFB
配信中気付いてて触れなかったのかよ
そういうところが伸びない要因やぞ、お前
969 名無しのライバー ID:nHQDFMIWk
撮れ高だと分かった上でスルーしてそうではある
970 名無しのライバー ID:sB2Ll1gSd
あの……
――――――――――――――――――――――
十六夜 真@makoto_solidlive
雫ちゃん、寝落ちして
お兄ちゃんにお姫様抱っこでベッドに運ばれる
お兄さん、やさC(*´ω`*)
――――――――――――――――――――――
神坂 雫@kanzaka_shizuku
勝手に妄想で補完しないで
――――――――――――――――――――――
十六夜 真@makoto_solidlive
えっ、ちがうの?
ぜったいお兄さんはお姫様抱っこで運ぶって
慈愛に満ちた顔でまるで壊れ物でも扱うかのように丁寧に運んでるって
――――――――――――――――――――――
神坂 雫@kanzaka_shizuku
ノーコメントで……
――――――――――――――――――――――
971 名無しのライバー ID:B6xckPvRs
あああああああああああああ
972 名無しのライバー ID:6MJK0NFEP
あっこりゃ
973 名無しのライバー ID:IGAIXpCGs
容易にその様が想像出来る
974 名無しのライバー ID:8UxvHMED/
コタツで寝てたところをお姫様抱っこで運ぶとか
もう兄妹じゃなくて恋人じゃん
975 名無しのライバー ID:QWx7OC74K
mikuriママしごとがはやい
――――――――――――――――――――――
mikuri@新刊委託販売中@mikuri_illustrator
おひめさまだっこ
pic.vitter.com/reishizu
――――――――――――――――――――――
976 名無しのライバー ID:LZm0LljeY
mikuriママのイラストはやっぱ最高やな!
977 名無しのライバー ID:gckineki/
かっこいい、かわいい
最高かよ
画集とか出して
978 名無しのライバー ID:SLm2CxIMn
やっぱ、れい×しずなんだよなぁ
979 名無しのライバー ID:ZptHN5Eyz
その後の妄想1コマで
ねむねむ雫ちゃんが「いってらっしゃい」言うのすこすこ侍
980 名無しのライバー ID:mxKAXe9qR
わかる
981 名無しのライバー ID:czUAWZE19
拙者も助太刀いたす……
982 名無しのライバー ID:DFcWdC2b+
なお、当人は元気にスタッフや畳と雪遊びしていた模様
――――――――――――――――――――――
柊 冬夜@12月31日年末特番@Hiiragi_underlive
神坂くんとスタッフで雪遊びした
みんな俺に対して
「時間厳守でお願いします」とか
「提出期限守ってください」
「事務所の私物引き取ってください」とか言いながら滅茶苦茶雪投げてきた件
終わった今、全員でママ特製味噌鍋食ってる
うまい
pic.vitter.com/misonabe
――――――――――――――――――――――
983 名無しのライバー ID:iCLmMrcno
スタッフww
983 名無しのライバー ID:ifxUk5Yjk
スタッフに苦労かけてんのな、お前……
雪玉作れなくて雪すくって投げてる程度だろうけどさ
984 名無しのライバー ID:ZbYvyCqXh
スタッフA「時間厳守でお願いします」
スタッフB「提出期限守ってください」
スタッフC「事務所の私物引き取ってください」
これで雪球投げてるの想像したら草生える
985 名無しのライバー ID:xZnjywMWR
スタッフさんがんばれ
986 名無しのライバー ID:oWM9BUDxy
切実なお願いで草
987 名無しのライバー ID:BI1Fg3kUg
滅茶苦茶迷惑かけてるやんけぇ!
988 名無しのライバー ID:3tvXJX8vS
飯テロやめろー
989 名無しのライバー ID:wRiqUlM8l
相変わらず料理美味そうやな
990 名無しのライバー ID:SOF4XMp3K
スタッフと演者同じ鍋囲んでるの想像すると
ほっこりするよな
991 名無しのライバー ID:fhTi0NthW
社員の年齢も若いだろうし歳も近いから話も合うだろうし
992 名無しのライバー ID:zzG/k9b5L
昔雑談かなんかで脱サラが「私がスタッフ含めて1番歳食ってる」
とか言ってた気がする
993 名無しのライバー ID:gckineki/
あいつもまだ二十代だしそんなじいさんってわけでもないよね
言動のせいで十歳くらい余計に歳食ってる感じするんだよな
まあ、そこがすこすこポイントでもあるが
994 名無しのライバー ID:HpEgkEEx0
わかる
995 名無しのライバー ID:F9GM++Lbg
スレ民もおっさんばっかやしな
996 名無しのライバー ID:BMFlwDl19
お、おっさんちゃうわ!
997 名無しのライバー ID:0OBm6AwBN
スレ民はみんなJKっていつも言ってるでしょ!!
998 名無しのライバー ID:gX8SUO6fI
今時掲示板なんて利用してるユーザーはそりゃあそういう年齢層多いでしょうね
999 名無しのライバー ID:MoBthread
1000ならワイに彼女ができる
1000 名無しのライバー ID:fpslovers
1000なら年末特番大成功
1001 1001Over 1000Thread
このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
――――――――――――――――――――――――――――――――――
『アラサーがVTuberになった話。』第3巻は7月28日発売予定です。
■特典情報■
■メロンブックスさん
特典SS『新衣装 ルナ・ブランの場合』
書き下ろし小冊子付き限定版『それでも太陽はあなたの隣を歩みたい』
■ゲーマーズさん
特典SS『新衣装 日野灯の場合』
書き下ろし小冊子付き限定版『それでも月は寄り添いたい』
■アニメイトさん
特典SS『御影和也のあんだーらいぶ裏事情』
リアルスパチャお願い致します。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます