※ロボットが多くなってきたので、図鑑風にまとめます。

こちらは１８話B～１９話Bに登場したロボットになりますので、未読の方はご注意下さい。

ロボット大図鑑（１８話Ｂ～１９話Ｂ）

Ｑ……かなりの大きさでかつ透明なアメーバ状の生物。色々な世界を渡り歩いては破壊の限りを尽くす、恐るべき存在。広島に現れた個体をアレクサンドラが『Ｑ』と命名。

　普通に攻撃を加えても、分裂や再生、または相手の複製を行う。体内にある黒いコアを破壊しないと倒せない。

　カナメは『魔獣』と呼んでおり、これらを退治するためにこの世界に来たという。

仁尽（じんじん）……フリフリのフリルや可愛らしいリボンがいくつもついたピンク色の魔法少女ロボット。空も飛べる。カナメとの契りの結果、日下部が搭乗するようになる。なお、日下部の恰好も半日ほどピンクのドレス姿になってしまう。

　コックピットも独特で、搭乗者の動きがダイレクトに反映される。主な武器は魔法が使えるマジカルステッキ。ただ、日下部は拳での戦いを好む。

白鳥……ロボチャン滋賀代表である新びわ湖航空が開発した、高い機動力を有する機体。包帯男が操縦する。

黒鳥……白鳥と共に開発された機体。高い高度から爆撃を得意とする。ガムテ男が操縦。

ボウフウノスサノオ……ロボチャン島根代表であるイズモティック社が開発した機体。全身銀色のカラーリング。主な武器は大剣。

シン・モモタロウ……ロボチャン岡山代表である多喜多重工が開発した機体。中国大会を経た後、『フォルムを丸くする』という結論に達した。

　『きび団子フォームチェンジ』を駆使して戦う。『雉』フォームでは飛行出来て、くちばしでついばむことが出来る。『猿』フォームでは爪で引っ掻くことが出来る。『犬』フォームでは噛みつき攻撃が出来る。『桃太郎』フォームに関しては今のところ不明。

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