しまった

 昨日普通に書き終わったけど、よー考えたら最後でしたね。


 それを感じさせない淡々さ。


 ほんまね。

 正直ここまで続けられるとは思ってませんでした。


 軽いノリでやろかって言ったものの、何でか日記書くのボクだけとか、何の罰ゲームやねんと思いました。


 でも途中から書くのが当たり前のような感覚になっていきました。

 

 ボクらの青春チャレンジは、他の人からすると、やってること普通ちゃう? て言われるかもしれません。


 それはそれでいいんです。


 ボクらの中では、あれする? これする? とか、それを考えてる時間も面白くて。


 もちろんいつもみたいに三人でだらだらマンガよんでるだけとか、そんなんも楽しいですけどね。

 たぶん、三人でしゃべるのが、それだけで充分楽しかったんでしょうね。





 ボクね、辛い事と言うか、しんどい事が続いてた時期があったんです。

 中学二年で引きこもりになったりね。

 


 そんときに、ボクを浮上させてくれたのがあの二人なんですよ。 

 引きこもりしてた時は変な罪悪感がすごくて、誰にも会いたくなかったんです。

 でもあいつらは何もそこには触れずに普通なんです。


 難しいですよ、普通って。

 それがどんなに有り難いことかは言い表せないです。


 ほんで、一回挫折味わうと、少しは耐性がついて考え方がちょっと前向きなったんです。


 何で読んだかはもう覚えてないですけど、幸せと不幸の量は同じらしいです。


 一生で考えると、とんとん、てことです。

 


 それが一気に「8」不幸が来たりする人生もあるけど、今度は幸せが一気に「8」来るときもあるんやろなて。

 

 何か上手いこと言えんくてすいません。

 

 何でこんないきなり重い話してるんやろ。

 


 脱線もいいとこですね。

 


 さて切り替えてと。


 えー、なに話してたかな。

 そうそう。


 ここ一週間は、これまでの一週間と同じであり全く違う一週間でした。


 分かりやすく何かを終わらせたとか、作り上げたとかではないので、実感としてはないですが、そんなんは歳とってからでないと分からないとおもうので。


 それでも、いつもと同じことでも、何かにチャレンジしてるってだけで、気分がかわると言うか、不思議と楽しくなるんですよ。


 あいつらといると、なんやかんや楽しいということです。

 

 この日記もいつかは記憶の片隅に埋もれるかもしれへんけど、しばらくは読み返そうかなと思います。


 

 あれですね、このページ読み返したらどんだけ楽しい使ってるねんと思いました。



 いやー、楽しかった。

 青春どーのこーのより、ボクにとっては価値のある一週間でした。




 

 まあ、しいていうなら。



 

 ボクにとっての青春はあいつらやと思います。


 くそハズい。


 



 

 ほな!!

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