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投稿してないけど、執筆活動は続けている。


最近プロットなしで、思いつきだけで書いた『黄昏グリムグリッティ』も、ちょこちょこ二話目を書いてる。

縛りプレイで書いてるから苦戦してますが、物書きとしてレベルアップできる気がしてるので、頑張ってる。


設定作りだけなら、小学生の頃からやってたから、妄想ってだけなら誰でも出来ますがね。


それを言葉にして実際に書くっちゅうのは、本当に難しいのですわ。


守らねばならぬ、つか守って当然の文法を使わにゃならんし。

時には造語も交えにゃならんし。

作者の技量によって物語っちゅうのは、面白いかどうか決まるし。


「 設定は面白いよ?他には無い感じも、説得力のある作り込まれた部分は、プロとして書いてる僕も参考できる点はある。でもね、ストーリーはまだまだだね。設定を生かす為の人間関係、会話などのキャラクターの掛け合い。それらが欠けてる。

まずは、どうキャラクターを生きさせるかを課題にしようか」


とある知り合いに言われた言葉だ。今でも忘れられない。


突き詰めてしまえば文章力が足りないというのは、当たり前のことだったが。

やはり、キャラクターの魅力をストーリーに嵌め込めていない事や、せっかくの設定を活かせていないのが勿体ないとも。


納得しかできない自分に腹が立つ。悔しい。


でも、改善点が示されたのは嬉しかった。だから頑張ろう。ストーリーを作るのは楽しいって知れたから。

















(ФωФ)という名の生存報告でした。


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