四十二ページ目
投稿してないけど、執筆活動は続けている。
最近プロットなしで、思いつきだけで書いた『黄昏グリムグリッティ』も、ちょこちょこ二話目を書いてる。
縛りプレイで書いてるから苦戦してますが、物書きとしてレベルアップできる気がしてるので、頑張ってる。
設定作りだけなら、小学生の頃からやってたから、妄想ってだけなら誰でも出来ますがね。
それを言葉にして実際に書くっちゅうのは、本当に難しいのですわ。
守らねばならぬ、つか守って当然の文法を使わにゃならんし。
時には造語も交えにゃならんし。
作者の技量によって物語っちゅうのは、面白いかどうか決まるし。
「 設定は面白いよ?他には無い感じも、説得力のある作り込まれた部分は、プロとして書いてる僕も参考できる点はある。でもね、ストーリーはまだまだだね。設定を生かす為の人間関係、会話などのキャラクターの掛け合い。それらが欠けてる。
まずは、どうキャラクターを生きさせるかを課題にしようか」
とある知り合いに言われた言葉だ。今でも忘れられない。
突き詰めてしまえば文章力が足りないというのは、当たり前のことだったが。
やはり、キャラクターの魅力をストーリーに嵌め込めていない事や、せっかくの設定を活かせていないのが勿体ないとも。
納得しかできない自分に腹が立つ。悔しい。
でも、改善点が示されたのは嬉しかった。だから頑張ろう。ストーリーを作るのは楽しいって知れたから。
(ФωФ)という名の生存報告でした。
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