三十七ページ目
ありきたりな設定を思いつき、そこからどれだけぶっ飛んだ内容を作り上げられるか。
どれだけ自分の味を出し、独自の世界観を魅せられるか。
いろいろと工夫をしようと努力してるけど、基本は忘れないようにせにゃ。
テンプレと言えばありきたりなように聞こえるけど、軸としては結構有能なのよん。
あえて型に嵌め込み、そこにどんな風に手を加えるか。
書き手としては、腕の見せ所やね。
型破りなのも良いが、あえて基本の軸は型どおりに作り、そこから細かなところでは型破りな構成にしていく。
そういうの、実戦して面白くしたいよね。
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