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小説家を目指すというのは、並大抵のものじゃない。
自分の創作者としての実力のみで飯を食っていくという事は、案外、簡単なことじゃない。
安易に決めていい事でもない。
ただ、書籍化まで行った者は作家として一人前なのだろうと思う。
実際、書籍化をしている作家は名が売れるだけでなく、世に面白い作品を発信している。
本当にすごい事だと思う。
アマチュアでも、作者として生きていくのに、必ずしも【作家】を選ばなくてもいい。
これは俺の持論だが、単に物語をつくるというだけならば、【作家】のみを目指す必要はない。
クリエイターと一括りにすれば、いくらでも職業は存在する。
まあ、楽しむだけでは世の中、生きていけないからね。
結局、行き着くのは【努力】することなのよね。
「習うは一生」なんて
意味?平たく言えば生涯勉強だ。
本当に好きならば、学んでいくしかない。他人を真似ることも、誰かの失敗を教訓とすることも、必要な学びだ。
俺が何を言いたいかっていうと、本気になるなら後悔をしないよう全力で頑張る事。
まあ、まだまだ若者の俺が言うのもなんだけど、人生なにが起こるか分からないからね。
いじめっ子だった俺がいじめられて、自殺することしか考えていない時期から、変わろうと努力して、今ではその時の記憶を笑い話にできるくらいには、吹っ切れたから。
背中を押して貰うのもいいけど、大事なのは自分自身がどうしたいかだからね。
誰かの穴をつついて批判するよりも、もっと楽しい事はいくらでもあるんだから。
もっと人生を謳歌しようぜ。
なに書いてんのか途中から分からなくなってきたから、筆おろすか。
さーて、メインの小説の構想ネルネルするかー!
……………かっけえ生き方してえなぁ。
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