9月27日 悔いなき青春
「あ、懐かしい!」
大掃除をしていたら、アルバムが出てきた。
付き合って1年目のだ。
「逸樹くん、幼い」
「そういう桜空もメイクが今と違うね」
「それは変えてるよー。だって好きな人には
もっと好きになってもらいたいし」
「ほんと、桜空可愛すぎ」
後ろから覗いていた彼が
そのまま首に抱きついてきた。
誕生日花:『コルチカム』
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます