5月23日 豊満
「どうかな?」
少し頬を染めながら、上目使いに見てくる。
その姿が可愛すぎて、今すぐにでも
抱き締めたい衝動に駆られ、内心格闘する。
「めちゃ似合ってると思うよ」
「ちょっと大人っぽすぎるかな?」
「体のラインが少し……」
タイトなドレスは、彼女の体の線をとても
強調していて、色々と心配になる。
誕生日花:『ジャーマンアイリス』
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます