13日目

「自分には何もない」


周りを見ていると自分には特別な才能なんてないと思ってしまう


なんの取り柄もないと他人より劣っていると錯覚する


そうやって落ち込んだ時でも、周りの何気ない言葉や仲間の姿を見ると

元気が出る

勇気が出る

笑顔になれる


その存在の大きさに多くの人は気付いていない


才能がない人なんかいない


自分を笑顔にしてくれる

自分を心配してくれる人がいる


それはすごく大切で

かけがえのないもので

胸を張って自慢できる才能だと思う

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る