第3話 先生っていいよね♡
私は先生に恵まれてきた。特に中学の国語の先生のおかげで今、小説を書くことが好きと言っても過言ではない。
その先生は授業中ずっと話をした。教科書を開かないでずっと話をした。名作について感動した事を。 PTAから苦情も入った。けど人生に必要な事はほとんどこの先生から教わったと思う。
さて、私、カクヨムに先生と呼ばせて頂いている方がお一人だけいる。
なぜか? 文字通り学校の勉強を教えてくださったから。
「令和教育委員会」この作品では一話につき数問あった。教科もまちまち。
私は国語は好きだったけど、算数が苦手だった。算数? そう小学生が解く問題ばかりだったから。
先生は出来の悪い私に親切に丁寧に間違いを教えて下さった。なぜか素直に聞ける。実際、塾講師経験者であり、小学生のお子様を持つお父様だから。
先生は知識は心を豊かにすると、ゼミナールも開いておられる。
「令和教育委員会」を卒業して卒業証書まで頂いた。感激した。
今は「熱血! 令和学院!」に変わり……また生徒さんを募集してくださるのを待っている。
クレヨンしんちゃんがあんなに自由で生き生きしているのは、パパやママの接し方かしら? 先生は下ネタも大好き❤でお笑いも大好き💕
だから、私はこの先生のことが好きで、ずっと生徒でいたいのだと思う。
熱血! 令和学院! ハズルゼミナール! ハズルユウヤ様
https://kakuyomu.jp/works/1177354055361946971
https://kakuyomu.jp/works/1177354055049353101
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