設定 第1話まで(随時更新)
人物
・伊織英太郎(いおり えいたろう) 背番号4番→背番号??番 中学三年→川島高校一年
166cm(中三春)→168cm(高一春) 57kg(中三春)→60kg(高一春) ポジション シューティングガード
新入生。弱小の中学バスケ部に所属していた。
かなり強いピュアシューターで、異常に確率の高いロングレンジシュートが持ち味。
バスケは小学生の時に初め、確率の高いシュートはその頃からの数多いシューティング数から培われた。だが、中学校時代は弱小クラブに所属していたため、技量はあっても活躍はできず、推薦による高校入学はなかった。
しかし、強豪の川島高校に進学し、ようやく注目してもらえる場に立てたことで、夢見る全国大会の舞台に立つ事を目標に再び奮闘する。
筋肉質の体をしている。マッチョほどではない。
性格においてはかなり冷静。物事を論理的に考える。
自信家なところもあり、特に自分のシュートにはかなりの自信を持っている。
勉強は苦手であるがかなりでき、進学校でもある川島高校に難無く合格している。
顔立ちは中の上といったところで、格段にモテたりはしないものの、ある程度女子に人気はある。
中学校で伊織に好意を抱いている者は少なからずいたが、バスケしか頭になかった事や、そういった事柄に鈍感なところもあって、彼女がいたことはない。
家族は父、母との3人で構成されている。
現在一年五組。
・河田明人(かわだ あきと)背番号4番 川島高校三年
181cm 71kg ポジション パワーフォワード
川島高校バスケ部主将。
かなりの跳躍力とリバウンド力が持ち味。
バスケは中学生から始めたが、元からジャンプ力と身長が高かったこと、努力家である性格によって、急成長を遂げる。
高校には行ってからはさらに磨きがかかり、ダンクができるまでになり、投票で主将に決まる。
人望に厚く、かなりの努力家で、毎朝欠かさず朝練を行う。
自他共に認めるお人好しで、頼まれた事は断れず、気づかないうちに面倒なことになっていることがある。
ただ、自分で決めた事はしっかりする芯のある人物でもあり、自分の意見はしっかり言える。
また、主将としての威厳があり、主将として人と接する時には頼れる
雰囲気が漂う。
優しい顔をしていて、人に好かれやすい。そのせいか、あだ名は「仏」。
結構モテる。現在同じクラスに彼女がいる。家族は父、母、弟との4人で構成さ
れている。
現在三年二組。
学校
・川島高校
〇〇県の川島市にある私立高校。正式名称川島学園高等学校。
校舎はエの字の形をしている。
生徒数は約1000人。
スポーツがかなり盛ん。
1階建てのバスケ部専用体育館とバレー部専用体育館、2階建ての他の部活が使ったり全校集会を行ったりする大体育館の計3つの体育館と、サッカー部やラグビー部が使う芝生や、ベースなどを備えた野球場、トラックや投擲練習場などのある陸上競技場が存在する広大なグラウンド、屋内プール、テニスコートなど、多数の設備を備えている。
バスケ部やバレー部、サッカー部、野球部にかなりの実績がある。
勉強面においても、進学実績があり、偏差値は高い方である。
アクセスは、川島電鉄『川島高校前駅』下車、徒歩八分。又は川島バス『川島高校』下車徒歩二分。
学校敷地内にはないが、近辺に学校と提携している寮がある。
バスケ部員にも、寮生活をしている人が多くいる。
バスケ部
現在三年14人、二年19人の計33人で活動している。
かなり厳しいので、新年度開始時から退部するものが後を絶たない。
実績があり、昨年のウィンターカップでは3位にランクインしている。
専属の監督がいる。マネージャーは三年に2人、二年に2人いる。
チーム名は「kawasima fighters」。
バスケ部専用の体育館がある。観覧席を備えていて、メインコート一つとサブ
コートが3つある。昇降式のメインゴール2つ、非可動式の据付ゴールが6つあ
る。
掃除は部活内で練習終わりに交代でフロアを、休日には窓拭きをしたりしてるの
で、綺麗に保たれている。
部室はバスケ部専用体育館にあり、そこにはロッカーやトレーニング器具などが設置されている。
ちなみに女子バスケ部はない。(作者が男女の交流を書けないため)
・ある中学校
〇〇県にある中学校。正式名称不明(未定・無しとも言う)
普通の中学校。全体的に勉強も部活もパッとしない。
バスケ部
弱小クラブ。万年地区予選一回戦敗退。
去年度までは伊織英太郎がいたため、学校から期待の目で見られていたが、結局三年とも良くて地区予選準決勝止まり。
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読んでくださりありがとうございます。
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