恨んだ相手は、自分自身が作りあげた、幻覚だったと。奥が深い話ですね。

これはいじめ問題に踏み込んだ話ですね。

確かにいじめた方はいじめていると気づかずに過ごしているものみたいですね。

私はいじめられる側ですが辛い事があっても生きていれば良い事があると言いたいです。

死んでしまったらそこで終わりですから…

自分が死んだら誰か悲しむのか考えると踏み止まる事が出来ます。

この話は誰も救われて無い…ように思われます。
色々考えさせられる話なのでいじめる側の人間に読ませてみたい話です。

はじめまして。
ミステリーホラー系の話かなと思っていたら、単にそれだけでなく、「死ぬ勇気があるのなら、ほかにできることがあるだろう」という感じのメッセージが伝わってくる巧みな構成になっていて、良かったです！

コメント失礼します。
「お前なんか！　殺してやる！」
の後の地の文がいいですね。
ん？　これはなにかあるぞってワクワクしました。オチも期待を上回っていましたし、読めてよかったと思える作品でした。

成程……救われないですな……
奴が死んだのは救いかもですが心臓発作だし、自死で家族を悲しませるのなら主人公の考えの通り〇したり、人に言う方が遥かに楽と自死する人は思い直して欲しい
警察が動かないのなら市役所とか、人の多い広場で叫ぶ手もあるますしね

犯罪行為が怖いならいぢめの一部始終を録音するという事を周知徹底して貰いたいですね
その場でばれて取り上げられ、いぢめが更に酷くなることを恐れたりするのがアレかもですね　もっと相手に(裸にされても)ばれないよう録音機器の小型化、取り上げられても無駄な即インターネットに録音パスワード打ち込まないと解除不可、とか技術が進んで欲しいですわ

自分を殺したのですね。
犯罪者にならなくてよかったと主人公さんには言ってあげたい。
けれど、死ぬほど辛い思いをさせられて、そのうえ死んでしまうのでは間尺に合いません。
一太刀あびせずにいられましょうか。
その思いが最後の「オチ」に繋がるのでしょうね。

「死んで花実が咲くものか」といわれます。生きていればこその人生。
でもそんな言葉は、果たしていじめで苦しむ人の心には通じるでしょうか。

何とも切ない物語ではありませんか。
自殺防止を呼び掛けるお話として、苦しんでいる人に読んでもらいたいと思いました。

コメント失礼します、夷也荊です。
もう少し、主語と述語の関係を見直してみてほしいと感じました。
最初から受動態で書くと、文章が分かりにくくなると思いました。
内容としては、分かりやすかったです。
苛めていた方は、主人公が自殺しているのに無関心で、
いつも通りの生活を送っている。
その理不尽さがよく伝わってきました。

ちょっと誤植が気になりましたけど、オチ的には好きです。

ありがとうございました。

なるほどです。