第273話 うた 🎋
少し前から短歌を創り始めています。
といっても、例によって入門書片手のまったくの我流ではありますが……。(笑)
じつを申しますと、3年余り没頭して来た俳句に少し距離を置きたくなりまして、1日として手放さなかった歳時記に代わり、1冊の薄い歌集を持ち歩いています。
季語や切れ字の縛り、自然詠第一主義、たまさかの人事詠も老いや病のことばかり(構成層からして自然にそうなるみたいで(笑))の囲いから解き放たれてみますと、字余り字足らず、口語体など何でもありのゆる~い短歌界は、とても魅力的で。🎶
俳句もやめてしまうわけではないのですが、別にプロを目指すわけではないので(笑)、小説・エッセイ・俳句・短歌と、何足もの草鞋を気楽に履いて行くつもりで。
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