第134話 歳時記 📖




 なんでも新しいほうがいいというわけではありません。

 でも、こと歳時記に関しては最新版に限りますよね~。


 というのも、季語は時代とともに変遷するものらしく、どんどん新しい語彙ごいが加わっていますし、採用されている例句も、一茶など古い俳人に代わり、現代俳人の斬新な句が多く掲載されていて、開くたびに新鮮な発見と感動があるから。(^^♪

 

 ちなみに、いつも携帯しているのは、5冊に分かれた角川ソフィア文庫版です。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る