第24話 ゲームのお話②

前回の続きみたいなものです。


私、ダンジョンとかPvP(人対人)が苦手です。というかやる勇気がでない。


ああいうのって協力プレイだったりするからとても参加しにくいですね。

弱すぎて申し訳なくなってくるよ・・・


しかもボス戦とか参加できる(開いている)のって夜11時くらいなんですよね。

遅いよ、私もう寝てるじゃん!!


いや、早い時間に開いてたら参加するかと言われると微妙だけど。



そういうことで参加しようとは思わなかったしそれでいっかと思ってました。ついでに参加できるレベルにも達してなかった。

参加ボタン押しても行けない、じゃあしょうがないかって。

でもこの前のレベル上げで参加可能レベル超えたんですね。何を思ったのかポチッとボタン押したら動いちゃった!

うわーってなってたけど、まあ行ってみたい気持ちもありはしたのでね、見物くらいならいっかと行ってみたわけです。


道中、すごいドキドキしましたよ。ついでに初めて行くフィールドだったし。雪でしたねー。


もうすぐ着くぞ、準備はいいか私。

めっちゃ構える。


そして着いたところ・・・


誰もいなかった。


えっ?ってなりましたね。なんで誰もおらんのや?嘘、もしかして時間間違えた?

でもボタン動いたしな・・・


ぐるぐる思考する。そして


「あっ、討伐戦は1チャンネルでしかやってないんだった」


私いたの3チャンネルだった。すかさず確認したけどやっぱり1チャンネル飽和状態でしたね。


そりゃそうか。

ちょっと悲しいような、嬉しいような・・・

いつかレベル60になったら再挑戦してみます笑

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る