5月7日
人類は好きでヒトに興味はある。それぞれ見て好きな人はいる。けれど人間は好きではない。人間と関わらなくても良い方法があればいいのに。
理想の死に方ならたくさんある。けれどそのどれも選びきれないほどいいもので、衝動でできるほど簡単ではない。ただ失敗を恐れているせいで衝動ではできないということかもしれないが。どれだって失敗したくないものばかり。この世界は私が生きている限りは続くものだから。
きっとやってみたいことがあれば大概簡単にできるような世の中だ。そうなっている。だからやってみたいの衝動が重要なのだろう。
やりたいことならたくさんある。それなら何が足りないのか。いつだって時間が足りない。けれどそれは逃げている時間が、全てから逃げている時間が多いから、だから足りなくなるのではないか。そうかもしれない。それなら。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます