読む
新しいことを知るために 私は本を開く
そのさきを越えて出会える私が いるはずだから
この世に生まれて みんなひとしく 与えられた権利
好きなことのはず 読むことは
紙を捲る ページが現れる 溢れ出てくる文字の濁流を 私は受け入れる
それが私の中にどんな変化を巻き起こすのか 楽しみを感じながら
私は日々 本を読んでいる
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