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  • わかります……。
    凄く共感できました。

    私の主人は契約社員から正社員に雇用されたのですが、正社員になるには正規雇用試験を受ける必要がありました。
    その第一段階が、『なぜ正社員になりたいのか』と『あなたが正社員になったら、会社にどんな利益があるのかアピールしろ』……みたいな書類を提出することでした。
    主人は、『私は』から一文も書けませんでした……orz
    私が「自分の思っていることや、考えていることを書けばいいだけだよ」と言っても、「なんで正社員になりたいか書けない……。アピールってなに……?」といった感じで……(泣)
    結局、私が代筆しました。
    正直、「なんで正社員になりたいかすら書けないなら、正社員になるな!」と思ったのですが、私の生活もかかっているので頑張りました(笑)
    ……って、私が頑張ってどうするねん!
    ちなみに主人は読書をしません。小説の1ページ目でリタイアする人です。
    ですので主人には、「読書をしなさい!(私は母親かいw)」と口を酸っぱくして言っていたのですが、読書好き=文章が書ける、というわけではないのですね……。
    主人に、自分の気持ちを文章で表現する方法を覚えてほしかったのですけれど……諦めようかしら(苦笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    私達のような物書きだって、最初の作品は穴だらけの酷い物だった訳ですしね。そう思えば生温い目で・・・見られる、かもしれない・・・(本人に自発性が生まれるのが一番ですが)

    うちの彼は結構本を読んでいて、この前は井伏鱒二をお薦めされました。こんな戦後すぐの作家にまで精通しているのに、何故書けぬ!?と悶絶しましたね・・・。

    うちも、生活かかってるんで私が頑張ってます(現在も就活続行中)

    編集済