第17話 3つずつ……
「そもそも麻雀がむずかしくてわからないよ!」
という方がいらっしゃったので、今回は簡単に麻雀というゲームについて解説していこうと思います。
トランプゲームに代表されるような「引き合い」で「役」を作るゲームです。
「役」にはいろいろあるのですが、とにかく覚えるのはひとつだけ、「リーチ」です。
「リーチ」は次の有効牌が入ればあがるよー、と宣言する役のことですね。
「リーチ」のみ! でも初心者なら全然ありです。
「リーチ」まで持っていく合い言葉は「3つずつ」です。
2つの同じ牌と、3組の「3つずつ」集めた牌を並べればあがりです。
「3つずつ」は「同じ牌」でもいいですし「234」や「678」のように連続した数字でもOKです。
■■ 〇〇〇 △△△ ××× ←あがりの典型はこんな形
で、「リーチ」から発展させていくと、ほかの「役」がくっついてくることがあります。「タンヤオ」「ピンフ」辺りが該当するでしょうか。出やすいです。狙う必要はありません。とにかく「3つずつ」です。
点数なんて気にしなくていいです。
「鳴き」を入れると「リーチ」時に合図のアシストをしてくれなくなるので、慣れないうちは鳴かなくてもいいです。
あがって、楽しむゲームをしましょう!
ネットにPDFで役の一覧を掲載しているところがあったので、よろしければ参考にしてみてください。
作りやすい(出現しやすい)役の順に載っているので覚えやすいかもしれません。
https://mj-onemore.com/wp-content/uploads/Yaku-OnemoreMJ.pdf
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