第8話 ジョーは個室を借り!
男もの礼服姿の・・・・・・
ヴァメンウェア姿の男は・・・・・・
メガネをつけ銀髪・・・・・・
拍手をしつつ現れ・・・・・
「いやーたすかりました」
「保安官」
にこやかに油断なく歩き・・・・・・
「皆で楽しくライブで不安を吹き飛ばしていたところ」
「あの悪漢たちが」
ジョーの傍に歩み寄る・・・・・・
男カスム・・・・・
「此れは少ないですが」
封筒を差し出し・・・・・
ジョーは受け取り・・・・
「修復はそちらで」
「上にやらせると何かとうるさくてな」
カスムは頷き・・・・
「ははは」
笑い伝える・・・・
「其の上がいない状況ですよ」
ジョーはカナを抱きつつ・・・・・
笑い・・・・・・
「そうだったな」
「そうじゃなきゃこうはなってないな」
「なあカナ姫様」
カナは冷や汗をかきつつ・・・・・・
「ぼくのせいじゃないもん」
「父上がきえたからだもん」
ジョーはこたえず・・・・・
「マスター」
カスムに向け伝える・・・・・
「個室借りるぞ」
カスムは頷き・・・・・・
ジョーは二人を見つめ・・・・・
「そっちの」
「ユキナとフレア」
「二お嬢も来い」
ユキナもフレアも・・・・・
隙を伺いつつ・・・・・
頷く・・・・・・
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