EX.あとがき

●はじめに

 このページは作者がシナリオを書ききったことでそれまでの過程にあったことを喋りたいだけ喋るだけの内容になります。

 つまり、読んでも特にシナリオ運用について分かることはありません。

 どうでもいいことをベラベラ喋っているタイプのあとがきが好きな方のみ続きをお読みください。



●本文

 どうも、カクヨム並びに小説家になろうで『サメ・ファンタジー』シリーズを連載しているぱっつぁんことダーウィンことリリーキッチンです。

 創作活動の一環としてペンネームを新たに新造したことを1年近く後悔しています。


 当シナリオはゴリラTRPGの制作に関わる立場でありながらシナリオを1本も書いていないことについて危機感を持っていたところ、現wiki管理人のアラアキさんに「一度ぱっつぁんさんの書くシナリオを見てみたい」とある種の課題と機会を頂き、非常に難航しましたが書きったものです。

 最初はファンタジーモノでゴリモン55バナナのデビルコング達の話を書くことを考えていたんですが、いざ筆をとってみると全く字が浮かばず、「それって本当に書きたいシナリオなのか?」という疑問が自分に出てきた事で「SFを書きたい! 一旦ゴリラ周りを抜きにした後ゴリラを付け足すぐらいのつもりで!」と振り切って私の大好きなSF小説『月は無慈悲な夜の女王』を参考にしつつも完全な別物のサイバーパンクSFとして完成させるというぐだぐだな流れでしたが。

 また、参考資料としてサイバーパンクを書くならまずは原典をと『ニューロマンサー』を読んだところ自分にドンピシャな作品で、しっかりといい部分を吸収してサイバーパンクらしい作品に落とし込めたと思います。

 結果として、長編小説1本分ぐらい時間と様々なリソースを使って書いたシナリオとなりました。


 ところで、何故かこのシナリオを書くためにニューロマンサーを読んだことがきっかけで『アイドルマスターシャイニーカラーズ』を始めたのはどういう事故なんでしょうね? ゴリラTRPGがきっかけということにまでなるんですけど、その理屈だと。プロデューサーさん、教えて欲しいっす。

 

 はい、後書きの駄文まで読んでくださった方は改めて本当に本当にありがとうございました。

 もしプレイして面白いと感じていただければ応援コメントなどで感想を頂けると幸いです。

 とはいえ、カクヨムのレイアウト上レビューの方で大胆にネタバレを書くのは控えていただけると助かります。

 また、問題点などがあればついでに添えて貰えると修正を検討するかもしません。

 それでは、長々と話しましたが、さようなら!

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