アクアマリン~空からのプレゼント編~
キミに心絡まって
動けないまま眠る、想いは夢を見せる
淡く白いキミに、、キミに花束を
頭の中では微笑が浮かぶ
砂と海の眩しさと共に
歌唄う人魚に惹かれ、身を投げるまるで恋の様に
大きな波が私を掴んで離さない
その壁の向こう側が知りたくて、、違い過ぎて
向かうあなたへ叫ぶ気持が見える?
隠しきれないくらい溢れているのに
深く眠るキミに、、キミにお別れを
サヨナラも聞こえずに無くせないまま
覚めない夢の隅っこで
彼は願いを呟き泡に消えるまるで愛の様に
人魚は泣いて渦へと消えた
先の見えない暗い海で私は、、、唄い続ける
渦の中遠ざかる大きな手を探して
眠れるまでちゃんと見つけて映らない私の目に
深く眠るキミに、、キミにお別れを
サヨナラも聞こえずに無くせないまま
覚めない夢の隅っこで
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